先日子供が早く寝てくれ、夫の帰宅もまだだったので、久々に顔の毛穴の掃除でもしようと思いたちました。Tゾーンにパックを塗り、テレビを見ながらボーッとするのは、忙しい日々の中では砂漠で見つけたオアシス気分。ゆったりした時間が心地好くて、いつしかウトウト。ハッと目が覚めたのは、玄関のチャイムの音ででした。インターフォンから聞こえてきたのは、隣のご主人の声。このご主人、宅麻伸似のイイ男。用件は回覧板だったのですが、「はぁい、ただいま参りますぅ〜」と甘い声で応答し、とびっきりの笑顔で玄関のドアを開けました。その時のご主人の顔……。しまった! パックの途中だったんだと気がついた時には、時すでに遅し。あれからというもの、恥ずかしくて、会わないように、会わないようにと祈りながら外に出る毎日です。
(神奈川県・主婦・27歳)