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スパイ・ゲーム
アトランティス
ムーラン・ルージュ


スパイ・ゲーム
スパイ・ゲームphoto2
『スパイ・ゲーム』
監督/トニー・スコット
出演/ロバート・レッドフォード、
ブラッド・ピット
キャサリン・マコーマック
配給/東宝東和
12月15日より日本劇場ほか
全国東宝洋画系にてロードショー

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「リバー・ランズ・スルー・イット」から10年。ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットが、共演者として肩を並べる。脇をかためるのは、キャサリン・マコーマック、マリアンヌ・ジャン=バティスト、スティーブン・ディレーンなど旬の俳優陣。CIA工作員の活動を描くスパイアクションで、しかも監督は「クリムゾン・タイド」のトニー・スコット。緊迫感とリアリティーに満ちた"男たちのドラマ"を見せてくれる。
文/稲田智子

 



アトランティス 失われた帝国
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『アトランティス 失われた帝国』
監督/ゲーリー・トゥルースデイル、
カーク・ワイズ
声/マイケル・J・フォックス、
ジャクリーン・オブラドーズ
配給/ブエナ ビスタ 
インターナショナル
2001年12月18日
全国松竹・東急系にて公開予定


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 2001年はウォルト・ディズニー生誕100周年。その記念すべき年に公開されるのが、この作品。祖父の遺志を継ぎ、失われた帝国"アトランティス"の謎をひとりの青年マイロが追うというアドベンチャームービーだ。
 卓越した文明を開化させ、栄華を極めていたアトランティス帝国。しかし一昼夜で海に沈んだ帝国を見つけるため、言語学者のマイロは、地質学、医学などの専門家と探検に出発。巨大な怪物の攻撃をかわし、一行はアトランティスにたどり着くが……。
 ドイツ軍人の女性、ネイティブアメリカンの医者、ドライで皮肉屋のエンジニアなど、登場人物がおもしろい。




ムーラン・ルージュ
ムーラン・ルージュphoto1
ムーラン・ルージュphoto2
『ムーラン・ルージュ』
監督/バズ・ラーマン
出演/ニコール・キッドマン、
ユアン・マクレガー
配給/20世紀フォックス
11月中旬より日比谷映画ほか
全国東宝洋画系にてロードショー
http://www.foxjapan.com/
movies/moulinrouge/

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映画でなくては見られない

1900年、パリ。赤い風車のキャバレー、ムーラン・ルージュは、退廃に満ちた世の中の象徴だった。"何でもありの世界--愛以外は"、そんなムーラン・ルージュで、作家志望の純朴な若者クリスチャンは、花形ダンサーであり高級娼婦でもあるサティーンと恋に落ちる。"本物の女優"になることを夢見るサティーンは、パトロンの公爵に隠れて逢い引きを続けるが、ふたりの仲は支配人のジドラーに知られてしまい……。誰もが予想できる"結末"が待っている古典的なメロドラマ。だからこそ、映画でしか表現できない虚構の世界を楽しみ、"愛"という深いテーマが心にしみ込んでくる。また、この作品はセリフのほとんどを歌で表現するミュージカル仕立て。ビートルズ、マドンナ、エルトン・ジョン、クイーン、ポリスといったロックやポップスの名曲がふんだんに使われ、それをキッドマンやマクレガーが実際に歌っているのも見所の一つになっている。幻想的なパリの街を映し出すオープニング。最後に「こそして何よりも愛を謳いあげる物語である」とクレジットされるエンドロールまで、文句なく楽しめる作品。こんな世の中だからこそ、この映画にあふれる"愛"にどっぷりとつかってみたい。


バズ・ラーマン監督来日記者会見


バズ・ラーマン監督

「ムーラン・ルージュ」の日本公開に先駆けバズ・ラーマン監督が来日。9/12に都内ホテルで記者会見を行った。黒いスーツ姿で現れたラーマン監督は作品同様にスタイリッシュ。字幕スーパーを手掛けた戸田奈津子さんの通訳で、「嫉妬や喜び、さまざまな人間の感情ははすべて愛から生まれるもの。どんなに偉くても、貧乏でも、最後には、誰かに愛されたいってところに行き着くんだよ」と本作品に込めた思いを語った。
また、記者会見では、"ディテイルにこだわる"ラーマン監督ならではの制作秘話の数々を披露。ニコール・キッドマンの衣裳は、マリリン・モンローやリタ・ヘイワースといった往年のハリウッド女優をイメージしてデザインされたものだとか。衣装の下につけるコルセットが原因で、キッドマンは、肋骨を2度も骨折。「私は女優」というシーンでは、まさに"女優魂"で車椅子に乗って撮影に挑んだのだそうだ。
「『ダンシング・ヒーロー』、『ロミオとジュリエット』、そして今回の『ムーラン・ルージュ』を、私は"赤いカーテン三部作"と呼んでいるんだ」というラーマン監督。10年の歳月をかけて完結したこの三部作は、将来、舞台上演も考えているそうだ。

バズ・ラーマン監督
取材・文/稲田智子


 
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