
雑貨の国として知られるベトナム。町には色とりどりのビーズや刺繍が施されたバッグ、シルクのクッションと目移りしそうな雑貨がいっぱい。
「ここ数年のブームで、ベトナム雑貨は安くてお手軽というイメージができてしまったでしょ。お店も大量生産の同じようなものを置くところが増えて……。そんな中、ハノイはオリジナルの商品でがんばっているお店が多いんです」
ガイドブックは見ない、という有元さん。有名かそうでないかは関係なく、覗いてピンときたら中に入っていく。そして、とにかく決断が早く迷いがない!
“安いから買っておく”とか“あれば便利そうだからとりあえず”という妥協は一切なし。自分の暮らし方が決まっているから、必要なものがすぐわかる。旅先での買い物も、普段の暮らしぶりとつながっているのだと実感。物欲にまかせて買い漁るのではなく、必要なものを見極めれば、自分の心と暮らしも豊かになる。それには日々の丁寧な暮らしの積み重ねと、ちょっとした遊び心が必要なようだ。
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