


光をふんだんに取り入れたパブリックスペースに季節の花が咲くフレンチガーデン。パリ、ブルターニュ、プロヴァンス、サヴォワ、ノルマンディーと、フランスの各地方をイメージした5種類のインテリアが楽しめる客室。ここ「ロテル・ド・比叡」は、ルイ・ヴィトンのショップデザイナーを務めたクリスチャン・デュバル氏をはじめ、設計から内装、庭づくりまで、フランス人クリエーターが手がけた洗練の空間。家具や小物もほとんどはフランスから取り寄せたもの。ドアボーイを置かず、過剰なサービスを排した点にも、スマートで個人を尊重するフランス流が表れる。つかず離れずの大人の距離感が、旅慣れた人にはとくに心地よいはず。
レストランで味わえるのは地中海テイストのフランス料理。こってりとしたソースに頼らず、新鮮な素材を生かした上品な味付けが女性に好評。京都市内から料理目当てに比叡山を登ってくるファンも多い。晴れた日には眼下に琵琶湖が眺められ、空気は冷たく澄んで、思わず深呼吸したくなる。都会の喧噪を離れ、ひとり静かに過ごすのにも最適なホテルだ。 |
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| 南仏をイメージし、黄色とオレンジをテーマカラーにした「プロヴァンス」のスイートルーム。毎回、違う部屋に泊まることを楽しみにしているリピーターも多い。
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| 南仏の別荘をイメージした外観。ここが比叡山中腹とは、とても思えない。 |
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