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「裏方見聞録」  
 

Graziaはファッションだけでなく、独自の視点でとらえたインタビューも、人気のページとなっています。記事となって読者のみなさまに読んでいただくまでに、担当編集者は多くの時間を、対象となる人物とともに過ごすことになります。ここでは、池ちゃんこと原田編集次長が、そうした取材の中で知り得た素敵な方々の、本誌では書けなかった素顔をお伝えしていきます。
オーラって何だろう?
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今回、風吹ジュンさんに私は初めてお目にかかりました。今まで風吹さんに会った、いろ〜〜んな男性が「風吹さん、本当に可愛いんだよ。ものすごく綺麗なんだよ」と熱く語ってるのを何度も聴いていて――いや、本当によくわかりました! まさに実感。すごいですよ、風吹さん可愛すぎる! 素敵すぎる!! スタジオで観てるだけで嬉しくなるし、話聞くだけで幸せになる。こういう年上の女性がいる、って心強いですよね。もう私、一目惚れでした。感動〜〜 撮影/石井孝典

 あっという間に2008年ですね。あまりの早さに驚いていますが、お変わりないですか。
私は昨年大晦日、夏木マリさんのカウントダウンライブに行ってまして、ものすごく華やかで元気で、あったかい気持ちを貰いながら、今年の新年を迎えました。これを読んで下さっているあなたは、どんな大晦日を過ごしたんでしょうか。
 さてさて本題に戻しまして。今年最初の1冊、3月号ですが、私は「オーラの正体」という特集を担当しました。オーラっていうとみんなすぐに、美輪明宏さん!と思うでしょうが、私がつくりたかったのはちょっと違うんですよ。
ずいぶん前に、ここでも書きましたが、私が30年ぐらい前から憧れていて、「あんないい女になりたいなー、あんな大人、なかなかいないよなぁ〜」と今なお心酔しているのが、随分前にお亡くなりになった太地喜和子さんという女優さんなんです。もう、知ってる人も少ないかもしれませんね、とくに30代の方だと。その太地さん、すっごい美人かというと、そうではないと思うんですが、どうにもこうにも「いい女」オーラが強烈な方でした。
メイクや服なんかじゃ表現できない「いい女オーラ」。持ってる人(は、そういませんよ)は、何処が違うんだろ? オーラの秘密は何なのか――、いつかちゃんと研究してみたいと思っていまして、今回ようやく叶ったので研究してみたわけです。大学時代に論文書いてるような気分ですね!(でも本当に、今、太地さんがお元気でしたら、どんな風にマスコミに取り上げられていたのか、すごく興味あります。女性誌各誌で、「いい女」って絶賛されていたんだろうな……ああ、みんなに見せてあげたいくらい!)
 そんな気持ちでとりかかりましたので、まず最初に作ったのが、太地喜和子さん研究でした。これは、生前の太地さんと度々飲みに行ったりもして、彼女の一代記も記した、ノンフィクションライター長田渚左さんによる特別寄稿です。写真は、私がまるで探偵のように探しまくり(先月の猫のいる公園に続き、今月は写真の捜索です…)ようやく見つけた1枚を掲載。さて、如何でしょう? 太地さんの魅力、伝わるかなぁ!?(うーん、いっそ大特集で10Pぐらい作りたかった!) 
そしてもう1つ別の視点で研究したくて――ミス・ユニバース ジャパンのフランス人ディレクターにして、世界一の美女の栄冠を日本に次々ともたらしてきた、イネス・リグロンさんによる、“オーラの作り方”誌上講座を4P。さらにまとめとして、実例インタビュー・オーラある女性、風吹ジュンさん、桐島かれんさん、りょうさんの3人インタビューという構成で作ってみたのです。
 オーラの作り方って、今まで誰も教えてくれませんでしたよね。服や化粧品のように買えるモノじゃないし、着回し&使い回しできるモノじゃないし。でも、買えないからこそ、身に付いたときにホンモノの財産になる。無敵な女になれる! この記事を作って、私はそう、確信しました。どうせ女に生まれたからは、ぜひこの「見えないけど、ある人にはある」いい女オーラ、ぜひ身につけましょう。頑張りましょう、お互いに!
 なお、この特集内で、「あなたが思う、オーラのある女性って誰?」アンケートで、高い支持を受けた1人が、夏木マリさんでした。その夏木マリさんの特集を、来月号・4月号でどどーんとお見せします! 11月から打ち合わせを始めて、12月〜1月と、年越してガッツリ、濃厚に作ったこの企画。いままさに、鋭意進行中ですので、どうぞ読んで下さい。頑張って作ってますので!
池ちゃんの近況
そんなわけで、今年は夏木マリさんの「ジビエ・ド・マリ」カウントダウンライブで幕を開けた私。今年も充実のカルチャーライフが送れそうな嬉しい予感がしますね。幸先がいいなぁ☆ 今月は他に『志の輔らくごIN PARCO』を観て泣きながら笑いました。
あと谷川真理ハーフマラソン5キロの部にこっそり出て、何とか完走。舞台は来月からガッツリ観ますよ〜。とにかく夏木マリさんの特集をちゃんと作らなくては!
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