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「裏方見聞録」  
 

Graziaはファッションだけでなく、独自の視点でとらえたインタビューも、人気のページとなっています。記事となって読者のみなさまに読んでいただくまでに、担当編集者は多くの時間を、対象となる人物とともに過ごすことになります。ここでは、池ちゃんこと原田編集次長が、そうした取材の中で知り得た素敵な方々の、本誌では書けなかった素顔をお伝えしていきます。
小林聡美さん、美しい人です!
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勘三郎さんがずっとファンだった、という小泉今日子さん。いやホントに格好良くていい女です。この対談ではアイドル時代の話にも広がり、そうかーそんなことがあったのかぁーなんて、私も真剣に聴いてしまいました。あと、あんなに大御所なのに、ものすごく丁寧に真摯に接して下さった勘三郎さんの器の大きさにも、痛く感動!(撮影/森川 昇)

 急に秋になったかなぁーと油断すると、また暑くて。変な気候で毎日着るモノに悩みますが、お元気ですか?
 さて11月号。そうです、11月号の取材はほぼ8月。いやぁーーあの頃は暑かった。私が8月の猛暑の中かけまわったのが、山口智子さんインタビュー、室井佑月さんのエッセイ、そして、勘三郎さんとキョンキョンの豪華対談3本立てです!
うーーん。何を書きましょうか……やっぱりこの対談ですかね!? 対談「中村勘三郎×小泉今日子」、“凛々しい女ができるまで”。歌舞伎好きで、いつも勘三郎さんの名舞台に酔いしれていましたこの私が、初めて勘三郎さんにお会いできる!(心拍数100倍)しかもあの小泉今日子さんとの対談で!?(さらに倍増)うはーーって緊張しましたよ、ホントに。ドキドキしながら取材場所で待ちました。
で、取材当日の勘三郎さん、その前日まで歌舞伎座で連日公演。そしてこの日は、ようやく千秋楽翌日だというのに、もうその晩から海外へ旅立つとのこと。しかも、その日は、新橋演舞場の10月公演(あ、もう始まる!)にて森光子さんと共演されるという記者会見の合間を縫っての取材。まさに貴重なお時間を頂くことになったのです。。。。。噂に聞いていましたが、本当に勘三郎さん、すごいです。よく体力が持ちますねぇ(しかも毎日、舞台が素晴らしいんだから恐るべし)。
さてさて、肝心の対談です。私のドキドキなんか杞憂になってしまうほど、ものすごくアットホームで楽しくて、まさに「大人」なお二人の会話。「凛々しい女」ってどんな人のことだと思いますか?との問いかけに、お二人のトークがクルクルと気持ちいいほど軽妙なテンポで進みます。ううう、楽しかったなぁ……。
逆に、こういうのは凛々しくないねぇ、って人の話も、ホントに納得。元祖・凛々しい女である小泉今日子さんの考察は、ためになること間違いなし。さらに、平成の“粋人”勘三郎さんの視点も、鮮やかにして明快。勘三郎さんの「こういう女は“ポン”だよっ!」って一刀両断の切り捨ても、笑えました〜〜。しかし“ポン”な女……(泣)。気をつけないと、私たちも陥っちゃうかも。お二人がいったいどんな話で盛り上がったのか、は是非誌面でみてくださいね。でも、本当に小泉さん、格好良かったなぁ。。。強いなあ、凛々しいなあ、って感服しきり。グダグダしてる自分を見ては「いけない、小泉さんに叱られちゃう!(いや、叱らないけど)」と、度々あの対談以来、反省しています。そうそう、小泉今日子さんと、先月取材しました小林聡美さんは同学年です。ってことは、やはり私とも同学年。本当にお二人とも、同じ年の誉れです。尊敬します。あ、映画『めがね』大ヒット、おめでとうございます、聡美さん! 小泉さんと勘三郎さんの共演する映画『てれすこ』も、ほのぼの愉しくていいですよぉ〜〜。え? てれすこ、ってどういう意味かって? それは映画を観てのお楽しみです!
池ちゃんの近況
最近、3連休が多すぎて、嬉しいんだけれど仕事が詰まって、ちょっと大変です。そして何故か土日に取材が入るから(3連休のあおりかな?)、週末のジョギングもなかなかできず。ホントは土日、パーーーっと走りたいんですよねぇ。たくさん汗かいて、シャワー浴びて、疲れた体でトボトボ家に帰る土曜の夕方は、もうたまらない……(かなり幸せ)。そんな私、11/10に、ついに駅伝デビューします。完走できるのか、大変不安。
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