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QUICO
QUICO1階は中南米をはじめ、世界中から見つけたキッチュで素朴なアイテム、地下1階はアアルトやヤコブセン、パントンなど、北欧を中心としたミッドセンチュリー系デザイナーのオリジナル作品が中心。「プリミティブ」と「モダン」をミックスしたラインナップが魅力のQUICO。
さらに今年の夏からはオリジナル家具も展開する予定。チークの古材を用いたシンプルで温かみのある椅子やテーブルが登場するとのことで、そちらも今からとても楽しみ!
インテリア系のほか、オリジナル&ヨーロッパのアンティークウエアやアクセサリーもズラリと並んでいて、どれもシンプルでイノセントな表情のものばかり。こちらも合わせてチェックしたい。
アンティ・ヌルメスニエミのホウロウ製ケトル
フィンランドのデザイナー、アンティ・ヌルメスニエミのホウロウ製ケトルは、熱心なコレクターから問い合わせの多いアイテムのひとつ。一見ビビッドなカラーリングだが、どこかしっとりとしたニュアンスがあるのは、やはり北欧モノならでは、というカンジ。50〜60年代オリジナルだが、実用にも十分耐えうるコンディションの良さも魅力的。
大¥35280〜/小¥29400〜
カイ・フランクのグラス&ピッチャーのセット
ごぞんじフィンランドの巨匠デザイナー、カイ・フランクのグラス&ピッチャーのセット。愛らしい籐のバスケットに入れられていて、グラスとそのマッチングが面白い。ナチュラルでどこか涼やかな佇まいは、これからのシーズン、ガーデンでのティータイムにもピッタリ。とにかくそのまま置いても絵になる一品。
¥88200
アンティークファブリック「布好き」にはタマラナイ!? ショップの片隅にドッサリと積みあがっているのは、マリメッコや北欧のアンティークファブリックの数々。その充実ぶりもさることながら、コンディションの良さと、市場と比べて比較的お手ごろプライスというのも嬉しいかぎり。そのほか、素朴で大人キュートなインド産のマルチカバーなどもある。
¥8085〜
ハンドメイドのコットンレース
南米パラグアイからやってきた、ハンドメイドのコットンレース「ニャンドゥティー」。「蜘蛛の巣」という名前どおり、繊細かつ緻密な表情が特徴。手にとると、まるで糊づけしたようなピッとした質感があり、水洗いしてもそのハリ感は失われないそうだ。テーブルセッティングのアイテムとして、とくに料理研究家やフードスタイリストといったお客さんに好評だとか。インテリアのアクセントに最適な、額装されたタイプもある。デザイン&サイズともに豊富。
¥3150〜
フィンランドのデザイナー、ユーロ・クッカプロ
オーナー自ら「今後、日本でもさらに注目されるデザイナーでしょうね」と予測しているのが、フィンランドのデザイナー、ユーロ・クッカプロ(Yrjo Kukkapuro)。ハイミ社などの家具デザインを手がけ、人間工学を研究。「シンプルかつ明瞭な必要最低限の機能」というコンセプトのもと、建造物の空間をモダンクラシックにすることに定評がある。近年、ヨーロッパやアメリカのインテリア業界ではそのデザイン性の高さが再評価され、オリジナルコレクションの値段が高騰しているらしい。
テーブル W600×600 H700 ¥136500
椅子(右)H810 SH450 W530 ¥189000
椅子(左)H820 SH430 W610 ¥315000
 
DATA

QUICO東京都渋谷区神宮前5−16−15
TEL:03-5464-0912
OPEN:11:30〜20:00
無休
http://www.quico.jp


 
取材・文/小泉祥子 撮影/村田克己
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