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ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展 ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
2008年3月30日(日)まで開催 at森アーツセンターギャラリー
 

フランス・ボルドーの5大シャトーのひとつ“シャトー・ムートン”のワイン、味わったことありますか? ワイン好きにはたまらない「極上のワイン」だそうです。そして“シャトー・ムートン”が有名なのはワインが美味しいからだけではありません。

現在ではワインにラベルはつきものですが、これはシャトー・ムートン・ロスシルドの前オーナーであるフィリップ・ドゥ・ロスシルド男爵(1902-1988)が1924年に始めた、画期的な販売方法だったのです。はじめてのデザインは有名なポスターデザイナーであったジャン・カルリュによるものでした。
まさにこれがこのワインラベル原画展につながるはじめの第一歩となりました。その後、フィリップ男爵の友人のアーティストたちが次々にデザインを手がけ、ついには「アートとワインの完璧な融合」を成し得たのです。

ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
シャトー・ムートン・ロスシルドはフランス・ボルドー地方北部(メドック地区ポイヤック)の恵まれた自然の中にある。肥沃な大地と太陽の恩恵を受け、世界最高級といわれるワインを育んでいる。
ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
作品ごとの説明をゆっくりと読みながら、美しく額装された原画を堪能したい。
 

さて、どんな人たちが今までラベルを描いてきたかというとーーーー
アンディ・ウォーホル、キース・へリング、、サルバドール・ダリ、ジャン・コクトー、チャールズ皇太子、パブロ・ピカソ、バルテュス、ヘンリー・ムーア、ホアン・ミロ、マリー・ローランサン、マルク・シャガール、節子・クロソフスカ・ド・ローラ、堂本尚郎……などなど、そうそうたる名前があげられます。そうなのです、アーティストだけではなく「英国皇太子」まで風景画を描くというような、バラエティに富んだ人選も、そのラベルアートの魅力を増しているといえるでしょう。

今回の展覧会では、1945年から現在までのヴィンテージ・ラベルの原画約70点を、貴重な写真や資料とともに一挙公開中。日本においては1982年以来、約25年ぶりの開催となり、2005年のラベルを描いたジュゼッペ・ペノーネによる原画を含め、約20作品が日本初公開です。


『ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展』
『ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展』
会期: 2008年3月1日(土)〜3月30日(日)
時間: 10:00〜20:00 ※最終入館は、閉館の30分前
会場: 森アーツセンターギャラリー
(六本木ヒルズ森タワー52階)
料金: 一般 1,000円、高校・大学生 800円、4歳〜中学生 500円
※展望台とのセット/一般 2,000円、
高校・大学生 1,500円、4歳〜中学生 800円
主催: バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド、森アーツセンター
協力: アサヒビール、アサヒビール芸術文化財団
森アーツセンターギャラリー
http://www.roppongihills.com/jp/macg/
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
撮影:熊切大輔