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「後方見聞録」  
 

Graziaはファッションだけでなく、独自の視点でとらえたインタビューも、人気のページとなっています。記事となって読者のみなさまに読んでいただくまでに、担当編集者は多くの時間を、対象となる人物とともに過ごすことになります。ここでは、池ちゃんこと原田副編集長が、そうした取材の中で知り得た素敵な方々の、本誌では書けなかった素顔をお伝えしていきます。
夢のような日々!?
Grazia

大沢さんとお会いするのは三回目ですが、いつもインタビューのお話、濃くて、考えされられて、楽しいんですよ。ちなみに映画では大沢さん、殴られてこの場所から海に転落してます。俳優さん、大変だ……。殴った役の伊原剛志さんも格好良くていい味でした…(ため息)。他にお会いした江口さんも爽やかで素晴らしかったし、岡田さんもいい話、して下さったし、、、。こういう特集、毎月、担当したいくらいです、ホントに。――なんて言ってたら、バチがあたりました…(撮影/藤谷清美)

 すっかり春です。気持ちのいい季節、あなたも快適にお過ごしですか。
5月号は私、「僕が惹かれる女性」という男性インタビュー、担当しました。
女性誌、長くやっていますが、実は女優さんのインタビューは多々あれど、意外に男の方へのインタビューは少なかったりするんですねぇ。それが今月号でお会いしたメンバーというのが、、、江口洋介さん、岡田准一さん、大沢たかおさん、ウォン・カーウァイ監督、そしてシネマインタビューで竹野内豊さん、ステージインタビューで松重豊さん(ご存じですか!? 朝ドラ『ちりとてちん』のお父さん役の! ドラマ『ハチクロ』にもご出演の!!私、ファンなんですよ〜)という皆様方でした(共同担当ゆえ、残念ながら山本耕史さんと沢村一樹さんは別の編集が担当してます)。――いいのでしょうか、こんなに今月号で一気にお会いしちゃって。いつかバチがあたる!……と怯えながらも、本当に皆さんから、楽しいお話聴かせていただきました。嬉しかったです。有難うございます!
 中でも、変わった場所で撮影したのが大沢たかおさん。この写真、どこだかわかります? 実は、築地・魚河岸なのです。6/7公開の『築地魚河岸三代目』という映画に主演される大沢さん、ならば魚河岸で撮影したら面白そう!と思って、生まれて初めて私、魚河岸に行ってきました。集合時間は朝8:30。いつも夜型の私にしちゃ早朝の集合時間にヨレヨレで行ってみたら。なんとまぁ、活気に溢れたところでしょう! 働いてる人たちのエネルギーが満ちあふれ、大沢さんも元気いっぱいです。人だけじゃない、カモメが山ほどいて、ビュンビュン飛んでるわ、落ちてる魚食べてるわ。ターレ(魚河岸で走行するカートみたいな乗り物)はすごいスピードで走ってるし。いきなり興奮して目が覚めましたよ。楽しく撮した後、午後から別の場所での取材まで少し時間が空いたので、よしっ、魚河岸探検だ〜! あそこでご飯食べよう〜!!とノリノリで地図見ながら探してたら、どうしても見つからない。そんな私に、気さくにお店の奥さんが「何探してるの? 教えてあげるよ!」と親切に声をかけてくれたのですが(魚河岸の人、優しいんですよ)、場内を探してるはずが気が付いたら場外に出ていたのが発覚。お目当ての店を断念することに、、、。ってか、築地、大きすぎて分からない〜!
とにかく昼ご飯を食べに行く途中、気になる店を多々みつけ、「ああ、ご飯食べたら買いに行こう〜」とワクワクするも、ご飯食べ終えて昼12時過ぎに出てきたら、もうドンドン店が閉まってる。そっかぁーーこれが魚河岸時間なのか〜〜(がーーん)。
 そんなわけで、とことん満喫は出来なかったけれど、あの活気はホントに楽しかったです。早起きもしてみるモンです。なんて書いてたら、お魚が食べたくなりました。お腹が空いてきたのでこの辺で……
池ちゃんの近況
いやいやいいや、、、最近、六月号の毎日の取材でワタワタです。そんな中、舞台『覇王別姫』見に行きました。オープニングのあまりの美しさと衝撃に、ものすごいカルチャーショックを受けました。あと、先月はりょうさん初舞台の『二人の約束』を見て泣くし。来月は松重さんの『49日後・・・』と江口洋介さんの『どん底』を見るの、楽しみにしてます!舞台で私に元気ください〜〜
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