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 紺色のブレザー姿が新鮮な2月号の千絵ちゃん。雲ひとつない快晴のもと、横浜のとある観光名所で撮影が行われたのだが、この日、ちょっとした“ハプニング”があった。
撮影中、インド人とおぼしき家族連れが、ずっと千絵ちゃんを見ている。一度はお引き取りいただいたのだが、千絵ちゃんの美しさにはどうしても逆らえないようで、再びやってきて、私たちの背後で何かひそひそと話し込んでいる。そのうち父親と思われる男性がたどたどしい日本語で「(あの美しい女性と)娘たちと一緒に写真を撮らせてほしいのですが」と言う。撮影がちょうど一段落したところだったため、一応、千絵ちゃんにそれを伝えたところ「いいですよ、私でよかったら」という快い返事。早速、2人の子ども達が千絵ちゃんの両側に立ち撮影、ものの数秒で終了……したかに思えた。ところが-----なんと、先ほどの父親らしき男性が「僕もいいですか?」と、千絵ちゃんに直訴しているではないか! なんだ、やっぱり娘はダシだったのか、と撮影スタッフ全員が苦笑いをしたのだった。
千絵ちゃんのルーツと言うべきインドの人たちにも、あの美しさは「只者じゃない」と映ったのだろう。千絵ちゃんは私たちの誇りだってこと、またも再認識させられたハプニングだった。
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