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噂のイケメンたちのきゅん♡ポイントは?【中川大志×佐野玲於×横浜流星×高杉真宙】 [ViVi]

2018年07月18日(水) 17時30分配信

Photo:Yuzo Touge 

〝今旬〟の若手俳優が勢ぞろい! 噂のイケメンカルテットがViViに降臨。男子高校生の青春を描く映画『虹色デイズ』で共演した4人に、恋愛や友情の価値観を聞いてみたら……。それぞれのホンネが飛び交う、ノリノリの男子トークを披露してくれました。
映画『虹色デイズ』公開記念スペシャルSHOOT

Photo:Yuzo Touge 

映画『虹色デイズ』公開記念スペシャルSHOOT

――次のうち、好きな女子のタイプは?


1.清純派 2. ツンデレ 3. 献身的​

佐野
「これは『虹色デイズ』に登場する3人の女子に沿ったキャラ分けだよね。う〜ん……はっきり言うと、全部好き!」
中川&高杉&横浜「わかる!(笑)」
佐野「強いて言うなら、清純派かな。俺が演じたなっちゃんが好きになる小早川さん(吉川 愛)もそんなタイプだったから、役に感情移入しやすかった部分がある」
横浜「俺も女子の初々しい行動に惹かれる傾向があるから、この中なら清純派かな」
佐野「流星はドドSだから、ピュアな子にちょっかい出したいだけでしょ?」
横浜「違います(笑)。イジりたくなるんじゃなくて、守ってあげたくなるんです!」
中川「俺も劇中と同じく、まり(恒松祐里)のようなツンデレ女子と出会うと、"ツン"の部分をこじ開けたくなるんですよ。誰にも見せない"デレ"を引き出したい!」
佐野「わかる! 勝負師の血が騒ぐというか、難関に挑みたくなるのが男だよ(笑)」
高杉「いやいや、まんまとツンデレ女子の作戦にハマっているだけなのでは!?」
中川「そ、そうかもしれない……」

――LINEでの告白はあり? なし?

佐野「これは『なし』でしょ! やっぱり直接会って気持ちを伝える方が誠実だと思うし、確実に相手の印象に残ると思うから」
中川「僕も自分が告白するなら、ちゃんと相手の顔を見ながらしたいです。正々堂々と!」
横浜「LINEだと本気で受け取っていいかわからないよね。『罰ゲームでやらされてるのか?』って、疑っちゃうかもしれない」
高杉「僕も基本的にLINEでの告白は『なし』だと思います。一生懸命書いたラブレターを渡されるのは嬉しいですね」
佐野「直筆には"念"がこもっているしね」
中川「とはいえ、実際はブログにファンの方が『好きです』って書いてくれると、めっちゃ嬉しいですけどね(笑)」
横浜「待って! それは俺も嬉しいよ!」
佐野「嬉しくないやつ、いないだろ!」
高杉「結局、女子が気持ちを伝えてくれるなら、どんな形でも『あり』なんです(笑)。それが男子の本音かもしれません」

――友情と恋愛、どっちを優先する?

中川「恋愛!(即答)」
佐野「言い切ったね。かっこいい!」
中川「友だちと好きな人が被ったら空気を読んで身を引くとか、そういうのって無駄な"忖度"だと思うんですよね(笑)」
高杉「たしかに、最終的に選ぶのは女性だからね。『友情が大事』という大義名分で勝手に諦めるのは違う気がする」
横浜「俺なら、同じ女性を好きになった友だちにきっちり宣戦布告するかな。陰でこっそり抜け駆けするのはカッコ悪いし」
佐野「そうやって筋を通すことが大事だよね。それが友情とか恋愛に限らず、人間関係を大切にするためのルールだよ」
中川「さすが玲於ちん! 俺が言いたかったことを代弁してくれた!」
高杉「本当に!? 大志はかっこいい発言に乗っかってるだけでしょ(笑)」
中川「しーっ!(人差し指を口に当てる)」
――もしも生まれ変わるなら……男がいい? 女がいい?

Photo:Yuzo Touge 

――もしも生まれ変わるなら……男がいい? 女がいい?

佐野「絶対、男!」
高杉「断然、男ですね」
横浜「100%、男」
中川「120%、男」
佐野「意見がそろったね。俺は仕事が好きだし、やっぱり結婚や出産によってキャリアが制限されにくいのは男だと思うから」
高杉「僕もいつか一家の大黒柱として頼られる存在になりたいですね。ただ、現代は男が主夫として生きる選択肢もありますよ」
横浜「いや、考え方が古いのかもしれないけど、俺は"男は仕事"だと思う! てか、女性になったらメイクとかファッションも頑張らないといけないし、超大変だよ」
中川「出産も大変ですよ。男は痛みに耐えられないらしいですからね。いろんな意味で、男なんて気楽な生き物ですよ」高杉「うんうん。女性は偉大ですよ」
佐野「めっちゃ偉大でしょ。結局さ、俺たちは仕事するしかないわけだよ」
中川「働くしかないな……(しみじみ)」
横浜「仕方ない。明日もがんばろう!」
高杉「いや、これ何の会議なの?(笑)」

Photo:Yuzo Touge 

――ヘビロテ中のLINEスタンプは?


佐野「『「ホラー」シリーズ2』がお気に入り。マジで怖いので、メンバーに嫌がらせで送ってます(笑)」
中川「『中川さん』の名前スタンプを使ってます!」
高杉「シュールなスタンプで相手を和ませたいときは、『ギャグマンガ日和』が役立ちます!」
横浜「基本的にスタンプは使いませんが、たまに魔が差して公式キャラのうさぎをぶっ込みます(笑)」

――性格はSかMか、どっち?


佐野「……ギリS」
中川「Sです!」
高杉「ドノーマル」
横浜「ドドS(笑)」

――コンビニでよく買うものは?


佐野「乳酸菌飲料。あの独特の味にハマってます」
中川「食べ盛りなので、コロッケの買い食いが好き!」
高杉「紅茶です。甘いお菓子もよく買います」
横浜「チキンですね。理由は大志と同じです(笑)」

――女子に言われるとアガる言葉は?


佐野「がんばってるね」
中川「おもしろい」
高杉「ありがとう」
横浜「やだ〜♡」

――理想の夏デートプランは?


佐野「郊外でのんびりしたいですね。『虹色デイズ』の撮影で訪れた栃木県足利市は自然が多い街で最高でした!」
中川「やっぱり夏はアウトドア! 二人きりのデートもいいけど、友だちをたくさん呼んでBBQを楽しみたいです」
高杉「カヌーで川下りをしたり、思い切ってスキーを楽しめる国に行ったり、できれば涼しい場所に行きたいです(笑)」
横浜「僕は人混みがちょっと苦手なので、静かな公園や人の少ない海がいいです。家デートもありですね」

■ Profile

[中川大志]1998年6月14日生まれ。東京都出身。 2011年『家政婦のミタ』で人気を博し、これまで数々の作品に出演。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』も大好評。公開待機作品に主演映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月公開)などがある。

[佐野玲於]

1996年1月8日生まれ。東京都出身。 GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーであり、俳優としても精力的に活動。近年は『HiGH&LOW』シリーズで披露した超絶アクションが評判に。公開待機作品に映画『ハナレイ・ベイ』(10月公開)などがある。

[横浜流星]

1996年9月16日生まれ。神奈川県出身。女性誌のメンズモデルを経て、『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビュー。今年は映画『honey』、『兄友』などに出演。さらに『青の帰り道』(今年冬公開予定)、主演『愛唄』(来年公開予定)が控えている。

[高杉真宙]

1996年7月4日生まれ。福岡県出身。 2009年、舞台『エブリ リトル シング ’09』で俳優デビュー。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』、『世界でいちばん長い写真』、『君が君で君だ』など、今年は立て続けに出演映画が公開されている。
■ Information

(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 

■ Information

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