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料理上手感が5割増! 切るだけ、混ぜるだけ、の手作りソース3選 [VOCE]
2018年07月08日(日) 16時00分配信
レストランの味が家で! 簡単バーニャカウダソース
材料(2人分)
アンチョビ 2〜3枚
生クリーム 50cc
にんにく 2片
牛乳 にんにくが浸る量
オリーブオイル 小さじ1
きゅうり、にんじん、大根、キャベツ、かぶなどお好きな野菜
作り方
1.にんにくは縦半分に切ってラップをし、レンジで柔らかくなるまで加熱する。(600Wで2分程度。まだ硬かったら追加で30秒加熱)
2. アンチョビはみじん切りにし、牛乳、1のにんにくを入れて材料を潰しながら煮る。
3.材料がなじんだら、生クリームとオリーブオイルを入れて混ぜて火を止める。
ミキサーなしでも仕上げに生クリームを使用することで、ソースにコクが。レストランで出てくるような味のバーニャカウダソースを作ることができます。バーニャカウダポットがなくても、冷めたらラップをしてレンジで30秒ほど加熱すればまた熱々の状態で楽しめますよ。
男子受け抜群! タルタルソース
材料(2人分)
ゆで卵 2個
玉ねぎ 中1/4 個
きゅうり 1/2本
マヨネーズ 大さじ4
ヨーグルト 大さじ2
塩、コショウ 適量
ガムシロップ お好みで(ガムシロップやオリゴ糖など液体の方が砂糖よりも溶けやすく、なじみやすいです。)
作り方
1.きゅうり、玉ねぎをみじん切りにして塩もみしておく。15分ほど置いたらキッチンペーパーで水気を切る。
2.みじん切りにしたゆで卵、1のきゅうりと玉ねぎ、他の材料を混ぜで味を整える。
きゅうりはらっきょうや柴漬けなどでも代用可能です。「自家製なの」とアピールするとわざとらしいですが、大事なのはさりげない言い方。「作りたてだから本当はもうちょっとなじませておいたほうが美味しいんだけど」「マヨネーズ控えめにしてヨーグルト多めにしちゃったから既製品に比べると味が薄めかも。塩加減平気?」という言い方なら料理慣れしている感+手作りアピールをガッツリ刷り込めます。
照り焼きチキンのソース
材料(2人分)
メープルシロップ 大さじ3
醤油 大さじ3
白ワインまたは酒 大さじ2
にんにく 1片
鶏肉 200g
さつまいも 適量
作り方
1. にんにくは粗めのみじん切りにする。
2.メープルシロップ、醤油、白ワイン、にんにくを混ぜる。
3.鶏肉、さつまいもに2をよく揉み込んで焼く。
食べ慣れた照り焼きチキンの味と似ているけれど、メープルシロップと醤油の組み合わせはお肉と驚くほど相性がよく、食べる人の好みを選ばない美味しさです。鶏肉だけではなく豚肉でも美味しく頂けます。はちみつや砂糖の甘さに比べて、フルーティーでコクのある甘みのあるメープルシロップはピーマンや大根などの苦味、辛味のある野菜よりもほんのり甘いかぼちゃやじゃがいも、さつまいもなどの美味しさを引き立ててくれますよ。
今回紹介した3つのソースは、ホームパーティーやピクニック、バーベキューなどさまざまな場面で役に立ちます。にんにくの入ったガッツリソースを使った料理は男心をつかみやすいメニューなので、試してみてくださいね。