ロングさんの梅雨対策☆ワンパターンになりがちなヘアアレを解決！ ［ViVi］

2018年07月01日(日) 21時00分配信

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

汗や湿気でムレムレになるこの季節。お出かけ前にスタイリングをキメても、あっという間にくずれちゃったりして。そんな梅雨の「ワンパターンなヘアアレ」を救うテクを伝授！

Photo/Ryoichi Onda

Q.ワンパターンなヘアアレをどーにか！

A.“ボサ感”活かしのおしゃおだんごハーフアップがおすすめ！

使うのはコレ！
程よいウエット感。ニゼルドレシアジェリー M（サロン専売品）

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スタイリング剤を少量揉み込み、ハチまわりの髪をゴムを使って頭頂部で結ぶ。髪を少量つまんで引き出す。

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結び目に毛先部分をねじりながら巻きつけ、ゴムで結んでおだんごに。あとで引き出すのでここはきっちり。

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2のおだんごを少量ずつ指でつまんで髪を引き出す。フワフワとしたボリュームが出るようにくずしていく。

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おだんごを前髪方向に倒して高さを出し、ピンで固定。おろしている髪にスタイリング剤をつけてウエットに。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

完成！

ヘアアレンジには無造作感が大切。うねる毛流れを逆に利用して、こなれたスタイルができちゃいます。スタイリング剤を上手に使うのもポイント！

Photo/Ryoichi Onda

A.ただの一つ結びじゃない！　アレンジローポニーもオススメ！

使うのはコレ！
固めずに髪をホールド。ルシードエルボリュームエアリーワックス

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全体にワックスを揉み込んだら、顔まわりの髪をひと束残して全体を一つ結びに。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

結び目をつかみながら、髪をつまんで細かく引き出す。湿気でポワポワ浮いてくる毛を目立たなくする効果も。

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1で残しておいた顔まわりの髪の毛先部分をつまみ、両手で全体をねじねじ。おくれ毛を少量残しておく。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

ねじった毛束の毛先を1の結び目に巻きつけてピンで固定。ねじり部分とその周辺の髪を引き出して完成。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

完成！

うねりなど、湿気の影響でクセが出やすい顔まわりの髪をねじってアレンジを加えたスタイル。ぴっちりまとめない、ゆるっと脱力系のアレンジが◎。

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