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【小林ひろ美さんの美肌の目指し方レッスン】透明感のある肌になりたいなら? [VOCE]

2018年06月03日(日) 13時00分配信

撮影/瀬真衣(TRIVAL)

「肌って、本当に変えられるの?」そんな根本的な疑問に、多くの女性の美肌化をサポートしてきた小林ひろ美さんが、熱烈回答。透明感のある肌に育成できる秘ワザを公開。

教えてくれたのは

美容家 小林ひろ美さん
スキンケアに関する幅広い知識と、理論に裏づけられた確かなテクニックで「肌を変えたい」「もっと美しくなりたい」と願う世の女性たちの声に応える、美容界随一の美肌賢者。
Q. 「美肌を目指す・育てる」お手入れを始める際、最初にすべきことは何でしょう?

A. 自分の肌を知ること
「朝、顔の中で一番油分の多い小鼻脇と、一番水分の少ない目の下を交互に触って、水分と油分のバランスをチェック。何が足りていて何が必要かを知ることで、お手入れの方向性が見えてきます」

Q. 「生まれ持った肌質」は、変えられる?

A. 変えられます!
「まったく別モノにはなりませんが、肌の弱みをケアしながら強みを伸ばすお手入れをすると、伸びしろを最大限に引き出すことができ、今以上にキレイな理想の肌が手に入りますよ」

【透明感のある肌】になりたい人のお手入れはこちら!

■透明感の元は「潤い」にあり!
■水含みをよくすればすぐに結果がついてくる
■肌の一列目”フロントロー”のキメを整える

くすみを引き起こす肌の表面問題は、角質ケアと保湿で解決。次の3ステップを週1〜2回、夜のケアで実践し、透明感を獲得しよう。
コツ1◆こすらず優しく角質落とし

撮影/瀬真衣(TRIVAL)

コツ1◆こすらず優しく角質落とし

角質の溜まりやすい小鼻脇を中心に、肌全体に塗るだけで角質を落とせるタイプの洗顔料を塗って、余分な角質を整理整頓。水分がしっかり入るキメの整った肌に。
コツ2◆ひたひたコットンパックで、徹底的に水分補給

撮影/瀬真衣(TRIVAL)

コツ2◆ひたひたコットンパックで、徹底的に水分補給

化粧水のコットンパックで潤いを補給すると、透明感が。乾いたティッシュより、ウエットティッシュの方が澄んでいるイメージ。
コツ3◆クリームでフタをして、潤いを閉じ込める

撮影/瀬真衣(TRIVAL)

コツ3◆クリームでフタをして、潤いを閉じ込める

肌との親和性が高いクリームで、補った潤いをしっかり密閉。水含みをよくすることで光をキレイに反射する、透明度の高い肌に。

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