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【人気ヘアメイクpaku☆chan直伝】美人立体顔になれるツヤ操作の基本 [VOCE]
2018年05月26日(土) 17時00分配信
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
モデルや女優はもちろん読者まで、肌のみならず顔立ちまで、確実、かつナチュラルに美しくしてしまう腕利きアーティストのテクに注目！取り入れれば取り入れるほど、美人度がぐんぐん上がるので、ぜひ♪
美人立体顔になれるツヤ操作学 基本テク
教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト paku☆chanさん
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
ツヤの黄金比は=（唇1：頬1：目元2：肌1）
「今のトレンドはマットとツヤが共存するメイク。マットな部分があることで、よりツヤが際立ちます。以前のツヤメイクを10とすると、その半分ほどの割合で、肌、目元、頰、唇の各ツヤを足すと5になるように配分するのが基本です。各ツヤの種類を変えるのもポイントで、奥行き感が生まれて美人度がアップ！」
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
LIP キラキラさせず、光の当たり方でツヤが見え隠れ
チップのエッジで輪郭をとりながら唇全体にフラットに。動いたときだけツヤを感じる程度で◎。
□唇に自然と一体化する程度のツヤ感が正解
□リキッドの質感によるツヤが残るマット系
□唇に自然と一体化する程度のツヤ感が正解
□リキッドの質感によるツヤが残るマット系
リリカルリップブルーム 03
しなやかな潤いがにじむ花びらのようにグロッシードライな質感が新鮮。透け感がある鮮やかなチェリーピンク。
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
CHEEK ツヤを淡く広げて骨格をさりげなく際立たせる！
頰骨に沿ってひとはけ。ハイライトを重ねるとツヤがオーバーになるので１アイテムでツヤ出し。
□顔のバランスを調整する脇役と心得て
□繊細なパールの効果でシルキーなツヤをオン
□顔のバランスを調整する脇役と心得て
□繊細なパールの効果でシルキーなツヤをオン
パウダー ブラッシュ PK803
するっと広がり、しっとりと溶け込むパウダータイプ。ほのかな青みを含み、柔らかなツヤと血色をオン。
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
EYE 下まぶたに効かせ、目を開けていてもツヤを感じさせて
２色を混ぜてアイホール全体に広げる。下まぶたはキワにそってシャンパンベージュをサッと軽く。
□練りの濡れ感とパールで強めのツヤがイマドキ
□上まぶた１:下まぶた１で洗練された印象に
□練りの濡れ感とパールで強めのツヤがイマドキ
□上まぶた１:下まぶた１で洗練された印象に
（左）ミネラルアイバーム ピンクフィズ （右）ミネラルアイバーム シャンパンアイボリー
（左）ほのかなくすみ感が絶妙
（右）保湿＆ハリケア成分入りの美容クリームがベース。ツヤと明るい光を注入。
（右）保湿＆ハリケア成分入りの美容クリームがベース。ツヤと明るい光を注入。
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
BASE 表面はマット、動いたときにツヤが覗く肌に
下地で肌に透明感とツヤを与えてから、素肌の質感に近いマット肌に仕上がるファンデを重ねて。
□みずみずしいツヤ膜を下地で顔全体に仕込む
□マットファンデで包み、時折、ツヤを透けさせる
□みずみずしいツヤ膜を下地で顔全体に仕込む
□マットファンデで包み、時折、ツヤを透けさせる
（左）ブルーミング グロウ プライマー SPF12･PA++ （右）ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー
（左）透明感と血色を演出。
（右）軽やかなマット肌に。
（右）軽やかなマット肌に。
撮影／中島洸（まきうらオフィス）
完成！ 絶妙なツヤバランスで知性と色気がにじむこなれた美女顔に
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