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今のメイク似合ってる！？アラサーの正解メイクとは？ [VOCE]
2018年05月20日(日) 19時00分配信
アラサーに似合うメイクにチェンジ！
20代から変わらない自分的定番メイクが、最近しっくりこない。そう感じたらメイクの見直し時。色やテクをちょっと変えて、“もっと似合う”を見つけよう！
メイクも年齢に応じてアップデートが必要！
20代前半とアラサーは似合うメイクが違うという現実をまじめに考えてみました！
顔や肌の変化を無視して20代の頃と同じメイクをしていると、違和感が生まれてしまいます。
アラサーが似合うメイクは、ナチュラルな血色＆眉がカギ！
□眉で強さを出した自然な陰影アイ
□肌色補整としての血色チーク
□自分の血色をベースにしたリップ
ポイントは“あるものを生かす”こと。頰と唇はもとの血色を強める程度、眉は足りないところを描き足す程度にメイクすることで、過不足ないバランスに。
□肌色補整としての血色チーク
□自分の血色をベースにしたリップ
ポイントは“あるものを生かす”こと。頰と唇はもとの血色を強める程度、眉は足りないところを描き足す程度にメイクすることで、過不足ないバランスに。
アラサーのための正しいメイク順
目元からメイクを始める人も多いと思うけれど、実はコレがメイクバランスに違和感が生まれる原因。まずメイク順を正すことが、似合わせメイクの大前提！
1．チーク 本来の血色を再現
最初にメイクすべきはチーク。といっても色を効かせるのではなく、あくまで仕込みとして、本来ある血色を再現する程度のうっすら具合で。外→中→外へ、三角形にぼかして。
使用アイテム
淡く色づいて、体温を感じさせるイキイキした肌を演出。
キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05
使用アイテム
淡く色づいて、体温を感じさせるイキイキした肌を演出。
キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05
2．クリアな水分反応リップ 自分専用の血色を
次は唇に血色を。口紅やグロスのように色がのるものよりも、唇の水分などに反応して自然に色づくタイプが◎。自分だけの血色が叶うから、後で重ねるカラーの似合い度もUP。
使用アイテム
唇の水分に反応し、唇をかんだ時のような自然なピンクに発色。
ストールンキス エンハンサー
使用アイテム
唇の水分に反応し、唇をかんだ時のような自然なピンクに発色。
ストールンキス エンハンサー
3．眉 目の強さは眉で
3番目は眉。眉を描くとアイメイクをしていなくても目元に強さが出てくるため、アイシャドウやアイラインが濃くなりすぎるのを防ぐことができ、アラサーらしい上品な目元に。
使用アイテム
ナチュラルかつ、こなれた雰囲気の眉に仕上がるアッシュブラウン。
インディケイト アイブロウパウダー 04
使用アイテム
ナチュラルかつ、こなれた雰囲気の眉に仕上がるアッシュブラウン。
インディケイト アイブロウパウダー 04
■ここまでで、外出できる顔に整います！
頰と唇の血色を上げて眉を描く。これだけで、メイク感がほどよくある外出OKの顔に。あとは好きなカラーを足していくだけ！
4．アイメイク 好きな色でメイクする
4．アイメイク 好きな色でメイクする
5．ツヤ足し 光で影をとばす
立体感ではなく、影をとばしてフレッシュな印象を引き出すために、ハイライトをオン。目の下～Cゾーン、額の中央、鼻の頭、口角の下に、直塗りしたあと指でなじませて。
使用アイテム
みずみずしく澄んだツヤを、欲しいところにだけ狙いうちでオン。
ルナソル ラディアントスティック 01
6．リップ 好きな口紅を塗る
使用アイテム
みずみずしく澄んだツヤを、欲しいところにだけ狙いうちでオン。
ルナソル ラディアントスティック 01
6．リップ 好きな口紅を塗る
■教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト Georgeさん
「どんなときも、この順番でメイクをしてください。先に血色と眉を仕込んでおくことで、その後のせる色の強弱のバランスが見えてきますよ」
撮影／向山裕信（vale. ／モデル）
「どんなときも、この順番でメイクをしてください。先に血色と眉を仕込んでおくことで、その後のせる色の強弱のバランスが見えてきますよ」
撮影／向山裕信（vale. ／モデル）
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