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【VOCEエディター&ライター】の揺らぎ肌対処法【裏ワザ10連発】 [VOCE]

2018年04月25日(水) 17時00分配信

プロの裏ワザを伝授します!

一年中美肌を誇る美賢者たちも、ゆらぎ肌に悩んでいた。彼女たちが実践する“ゆらいだときの門外不出の裏ワザ”を惜しみなく披露。
【美容ライター】穴沢 玲子さん

目の痒み、充血に効く4つの有効成分を配合。ロートアルガードクリアブロックZ(第2類医薬品)

【美容ライター】穴沢 玲子さん

花粉症と黄砂、猫アレルギーのため赤みや痒み、ヒリつきが悩み。肌質自体がオイリーに近いノーマルタイプのため、あまりこっくりしたモノを使ったケアがしづらいというジレンマも。

Q.毎年目元がひどいことに……。おすすめのアイテムは?
A.こすると乾燥がひどくなるので、目薬はマストハブ!
「目薬は痒みが出たらすぐに対応するため、常にポーチイン。少しでもこすってしまったら最後、乾燥がひどくなるので先手必勝です!」

痒み抑制や組織修復成分など、4つの有効成分を配合。イハダ ドライキュア乳液(第2類医薬品)

Q.日中の痒みや赤みケア、どう対処してますか?


A.メイクの上から乳液でケアを!
「目薬同様、イハダの乳液は携帯用として必須。日中突然痒くなったり赤みが出たときは、メイクの上からオン。症状が緩和します!」
【ライター】小池 菜奈子さん

アルガンオイルやアボカド油など優れたオイルをブレンド。コンセントレートオイル

【ライター】小池 菜奈子さん

最近花粉に反応が。飛散量の多い日は肌がムズムズ、痒みや赤みが部分的に出て、化粧品がしみるほど。疲れが溜まったときもゆらぎがちで肌がゴワつき&こわばる印象で乾燥も勃発。

 

Q.春、ゆらがないための冬の乾燥対策は?


A.クリームにオイルをプラスして、保湿強化!
「化粧水前にオイルをブースターに使用。朝は蒸しタオルで顔を温めてから塗ると、浸透度もアップ。寝る前はクリームに混ぜても◎」

ロングUVAや大気中物質などから肌を防御。UVイデア XL プロテクションBB SPF50+・PA++++

Q.ゆらいじゃった時のベースメイクアイテムは?


A.しっかりカバーできるのに、やさしいものをチョイス!
「カバー力高めでカサつきが目立たないのに、素肌っぽい美肌に見せてくれる逸品。クレンジングもサクッと終わらせられる軽さがいい」
【美容エディター】寺田 奈巳さん

ヒマワリ種子油をベースにアルガンオイルやオーガニック由来の蜂蜜をブレンド。美肌成分も。フェイスオイル

【美容エディター】寺田 奈巳さん

あまり肌のゆらぎに悩まされることはないが、30代後半に約2年間魔の肌トラブル期を過ごす。当時は痒みや赤みがひどく、極端にバリア機能が低下、何でもしみてしまう状態を経験。

 

Q.春、ゆらがないための冬の乾燥対策は?


A.オイル半身浴で、水分を守りながら栄養補給
「お風呂で湯船に浸かるときにオイルを塗り、水分蒸発を防ぎながら栄養補給。そのまま洗い流さずにスキンケアに移るとフクフク肌に」

植物由来のバリアアップ複合体が肌体力を高める。TSUDA SETSUKO スキンバリア クリーム

Q.肌がゆらいじゃった時の乗り越えテクは?


A.スキンケアのアイテムを減らして肌負担軽減を!
「ゆらいだときはスキンケアも最小限。肌に負担をかけないことが鉄則なので、ひどく肌アレしたときは、このクリームを塗るだけで乗り切ります」
【VOCEウェブサイト編集長】三好 さやか

水を一滴も使わず、厳選した成分のみを使用。TSUDA SE TSUKO スキン バリア バーム

【VOCEウェブサイト編集長】三好 さやか

春のスギやヒノキだけでなく、通年あらゆる花粉に対してアレルギーがあるので常に肌はゆらぎがち。そこに寝不足が加わると顔や首にアトピーが出てしまうので、早めの対策がキモ。

 

Q.肌がゆらいじゃった時の乗り越えテクは?


A.思い切って、バームのみに!
「先輩編集者から『ゆらいだときは保護するクリームかバームで』と教えられて以来ずっと。洗顔後にてんこ盛りにバームをのせて、寝るだけ!」

ピンク~レッド系のセットはひと塗りでフェミニンな顔に仕上がる。 ルナソル マカロングロウアイズ 01

Q.うっかりゆらいじゃった!そんな時のメイクテクは?


A.赤みを活かして、あえての赤みメイクを!
「赤やオレンジ系のアイシャドウやマルチパウダーを使って、無意識にこすって赤くなってしまった目まわりを“赤み系メイク”に変えちゃいます」
【VOCE編集部】佐野 桐子

髪や指先までリッチなうるおいを与えてくれる全身用バーム。とろけるような質感。 ベビーバター

【VOCE編集部】佐野 桐子

皮膚が薄いため、赤みが出やすい。睡眠不足や疲れが溜まるとニキビや吹き出物、痒みに悩まされること多々。季節を問わず花粉症に悩まされ、アレルギー性鼻炎も持つ三重苦タイプ。

 

Q.春、ゆらがないための冬の乾燥対策は?


A.乾くところにピンポイント塗りを!
「バームは鼻の下と唇周辺にピンポイントでやさしくオン。肌に不要な刺激を与えたくないので、炎症を鎮めてくれそうなナチュラル系をピック」

花粉を99%カットしながらも通気性が高いから苦しさ皆無。洗えるのも◎。ピッタ・マスク レギュラー 3枚入

Q.花粉症対策のマスク、おすすめはありますか?


A.ファンデもリップも落ちなくて秀逸
「新ポリウレタン素材のマスクは絶妙なカッティングで、苦しくないうえに中で唇も触れない設計。ファンデも色移りしないから超愛用中」

 

 

撮影/向山裕信(人物/vale.)、高橋一輝(静物)

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