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【イガリメイク】春はキラキラ系パステルアイシャドウがオシャレです [VOCE]

2018年04月22日(日) 21時00分配信

撮影/尾身沙紀(io/人物)

春色をアラサーがこなす秘訣は目元を単色で仕上げず、いくつか色をねるなどして少しだけ複雑なメイクにすること、とイガリシノブさん。コンサバ春顔バランス、ぜひ取り入れてみて!
春の色は“ビューティ好きの女子”のときめき指数を一気に上げてくれるものばかりですが、一方で『アラサーが使っても痛く見えないか心配……』といった不安の声が耳に入ってくるのも事実。もちろん、ブラウンなどがもたらす安心感や安定感はアラサーにとって大きな味方ではありますが、キレイ色をあきらめるのはもったいない!アラサーにはアラサーならではの春色の使い方がありますし、大人の色使いや楽しさを伝えたいと思いました。春色のベストバランス学、ぜひご一読を!」
やりすぎ感が絶対出ない、絶妙バランス

撮影/尾身沙紀(io/人物)

やりすぎ感が絶対出ない、絶妙バランス

◆春色パールのパステルをオシャレにこなす◆
「ついついブラウンばかり手にしてしまう、という働くアラサーにこそ試してほしいのが透明度の高いキラキラ系パステル。マンネリになりがちな“いつもの顔”にハッとするような垢抜け感が生まれます。華やかなキラキラの春色パールを2色使ってもけっしてやりすぎに見えないのは、塗らない部分を残したことと、ビターブラウンのアイラインでしっかり目元を締めたため。このバランスを守れば、気後れしがちな春色も違和感なくこなせるはずです!」
How to

撮影/尾身沙紀(io/人物)

How to

「Aをまぶたの中央に。指先を使って左右にすべらすように“ワイパー塗り”をしてまぶたに丸みを演出します。二重幅にはあえて塗らず、抜け感を!」

SUQQU ディープニュアンス アイズ 102(限定色)
「儚げで繊細。桜の花びらを思わせるようなほのかな色づきのシャイニーピンクは、シアーなきらめきがとても上品。目元のトーンがグッと上がります」

撮影/尾身沙紀(io/人物)

「目の上下に入れた2色のパステルをアラサーがこなすにはアイライナーが必須! aを“目尻長め、全体細め”に。Bの輝きは黒目の下辺りに仕込んで」

(B)
SUQQU ディープニュアンス アイズ 104(限定色)
「クリアな発色のラベンダーは、肌の黄み感をサッと消し去ってくれる“消しゴム”のような色。寒色系は下まぶたに使えば、アラサーの目元にもしっくり」

(a)
ケイト スーパーシャープライナーEX BR-2
「極細筆のビターブラウンで繊細なアイラインを」

撮影/尾身沙紀(io/人物)

「目元に明るさを出したぶん、口元には“透明感のある重さ”でバランスを取ります。CとDの“ブラウン+ルビー”でつくったビターな赤で美人度UP」

(C)
ヴィセ アヴァン マルチスティック カラー 010
「ココアブラウンのマルチスティックをリップのベースに。唇、頬、目元に血色感や立体感をプラスできるお役立ちアイテムです」

(D)
クレ・ド・ポー ボーテ ブリアン アレーブルエクラ 8
「透明度の高いルビー色のリップグロスはみずみずしいツヤがとても上質! ギラつきの
ない質感だから、情熱とピュアさを感じさせます」

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