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【眉の描き方】神崎恵さんが眉の悩みをすべて解決!【手入れ法も】 [VOCE]
2018年04月18日(水) 21時00分配信
編集部に寄せられた読者の眉にまつわるお悩みたち。眉アイテムの使いこなし術からお手入れ方法まで、眉のエキスパートの神崎さんがすべて解決してくれました!
神崎さんが読者の眉毛悩みを解決!
【教えてくれるのは…】神崎恵さん
のべ5万人を超す女性たちの眉を個人レッスンやセミナーでお直し!
美容家として多忙を極める今でも、不定期でセミナーや少人数制レッスンを開催中。開催日時は神崎さんのインスタやブログをマメにチェックしよう。
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Q1.手入れの仕方がわからない。左右の形はそろわないし、毎回抜きすぎたり、剃りすぎてしまったりして、うまくできたことがありません。(28歳・会社員)
A.生えてこなくなる恐れがあるので、抜くのはNG
まぶたの中央など、絶対不要な部分以外は剃るか、ハサミでカットを。またお手入れの際は必ず、理想の形の眉を描いてから。その形からはみ出した部分だけをカットするなり、剃るなりすることで、簡単に理想の形が作れるのです。
Q2.抜け感があり、かつきちんと“生えてる”感のある眉になりたい。(26歳・専業主婦)
A.細く硬い芯のペンシルで毛を一本一本描き足しましょう
パウダーのみで眉の中を塗りつぶすように仕上げてしまうと、のっぺりした眉になりがち。細く硬い芯のペンシルで毛を一本一本描き足しましょう。描く前に眉の中にフェイスパウダーをふわっとブラシでのせると、発色がよくなります。
Q3.ふわっとさせたいのに、眉マスカラが使いこなせずいつものっぺりした眉になってしまう。(29歳・公務員)
A.眉にのせる前にブラシをしっかりティッシュオフ
マスカラ液をつけすぎるとのっぺり眉になります。眉にのせる前にブラシをしっかりティッシュオフしてみて。また、地肌につけるのはNG。
A.眉にのせる前にブラシをしっかりティッシュオフ
マスカラ液をつけすぎるとのっぺり眉になります。眉にのせる前にブラシをしっかりティッシュオフしてみて。また、地肌につけるのはNG。
Q4.自分の顔に似合う眉がわからない。(27歳・大学院生)
A.まず、セオリー通りの基本の眉を完璧に描けるようになること
まず目指すべきは、眉頭や眉山の位置、長さなどセオリー通りの基本の眉を完璧に描けるようになること。似合わない=基本の眉がきちんと描けていないということなのかも。それにこの基本の眉をマスターできれば、それだけでもかなり印象は変わるし、似合うはず。
Q5.毛流れ、毛量、角度が左右で全然違うので、正しい描き方がわからないんです……。(35歳・会社員)
A.ポイントは、眉頭
この部分の高さや太さ、角度が左右対象ならば、眉はかなりキレイに見えます。
A.ポイントは、眉頭
この部分の高さや太さ、角度が左右対象ならば、眉はかなりキレイに見えます。
Q6.夕方になると眉尻が消失する。(32歳・会社員)
A.ベストは消えた部分だけ、描き直すこと
乳液などで一度オフしてフェイスパウダーをオン。表面をサラサラにしてから、消えた部分を描き足して。メイク直しができない環境なら、朝、眉を仕上げた後にウォータープルーフのリキッドライナーで眉尻部分をなぞりましょう。
Q7.眉を太く描きたくても、ほぼ生えてない部分に描き足すとすごく不自然になってしまう。( 36歳・専業主婦)
A.2ミリ上から斜め下に向けてペンシルで毛を描き足す
上部分を太くする場合は、理想のラインの2ミリ上から斜め下に向けてペンシルで毛を描き足すと自然な仕上がりに。下部分は毛をブラシでとかして。
撮影/恩田亮一(静物)
A.2ミリ上から斜め下に向けてペンシルで毛を描き足す
上部分を太くする場合は、理想のラインの2ミリ上から斜め下に向けてペンシルで毛を描き足すと自然な仕上がりに。下部分は毛をブラシでとかして。
撮影/恩田亮一(静物)