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【脱童顔】子ども顔を卒業できるメイクテク [VOCE]
2018年04月07日(土) 17時00分配信
幼顔に悩むVOCEST!たちのお悩みを、痛快&軽妙なアドバイスで一刀両断する植松晃士と、ヘア&メイクアップアーティストpaku☆chanが徹底解説!
1. 大人のちょいエロ☆メイクで脱童顔!
幼顔に悩むモデル。雰囲気を変えたいとは思いつつ、このゴスロリスタイルも気に入っており、ズルズルと今日に至る。「印象はオールブラックですが、袖のシースルーやグレーのタイツで抜け感も作ってます」芯も強いクール美女!
After
ファッションは、冬から引き続き人気の青みピンクのワンピを選択。「ツヤ肌とメイクに合わせた春色で、膝下のミディ丈のウエストマークデザイン。さらにほどよい肌見せ効果のある五分袖と、流行&モテ要素満載」(植松さん)。狙い通りの”ちょエロ”感!
ツヤ重ねで色香倍増!今ドキ“ちょエロ肌”
エンジェル風“ちょエロ”感の演出は、肌ツヤ8割×色2割。Georgeさん直伝、攻略ポイントは以下!
1:まずベースでツヤ仕込み
立体メイクは下地から。額、目の下、鼻筋、鼻下、あご先の5ポイントにツヤ下地を点置きして、指で叩いてなじませる。「骨高の部分にパール下地を仕込むと、骨格のメリハリが自然に出せて顔立ちが美しく見えるの」(植松さん)
2:低めチークで大人顔
「色を足すのは、唇と頰。ピンクパープル特有の青みがソフトな色気に」(植松さん)。チークは頰骨のいちばん高いところより少し下に指で置き、スポンジで自然にぼかす。低めの位置に入れることで、童顔が大人っぽい雰囲気に。
3:お粉でツヤッとキメ補整
ベースの仕上げは、シャイニーパウダーチーク。「頰全体にツヤパウダーを広くなじませることで、ツヤ重ねの立体感が出てくるの」(植松さん)。肌なじみのいいコーラル系なら子供っぽくならず、ツヤッとしたきめ細かな美肌印象に。
4:ハイライトでメリハリUP
表情を華やかに見せるために、押さえておきたいのがパーツの影が出やすいところ。「例えば眉頭下や眉尻下、小鼻の脇などがそう。ここにサテンの光を足すことで、艶やかなハイライト効果が出て、色気も倍増~!」(植松さん)
2. 立体感をプラスすれば子どもっぽさを一掃!
パッツン前髪にメイクは上めチークが主役のウブ顔、服はダボッとしたオーバーサイズを好むため子供っぽく見られがち。目標は大人可愛い系。
p a k u ☆ c h a n のジャッジは?
「ハイライトで透明感と光り感を与えて立体フェイスに。さらにリップも濃厚2色の重ねづけで奥行きを出して大人っぽく。」
a 繊細な光をもたらすピンクパールがイン。うるっとしたツヤ感の演出も自在。
フレッシュグロウ ハイライター 03
b にじみ出るような発色でほわっと頰を染めるピンク。
ケイト CCリップ&チーククリームN 02
フレッシュグロウ ハイライター 03
b にじみ出るような発色でほわっと頰を染めるピンク。
ケイト CCリップ&チーククリームN 02
c 今年っぽいマットなショコラ色。
オーデイシャスリップスティック 2832(限定発売)
d みずみずしいベリーレッド。透け感があり軽やかな仕上がり。
リップスティック N 213
オーデイシャスリップスティック 2832(限定発売)
d みずみずしいベリーレッド。透け感があり軽やかな仕上がり。
リップスティック N 213
After
ヘアはストレートに揃えてあえて前髪を効かす!ファッションはトレンドのラメニットで華やかに。同じ配色でもフォルムで印象激変!
撮影/向山裕信(vale./人物)
撮影/向山裕信(vale./人物)