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普段使いのできる【赤リップ】ベスト5 [VOCE]
2018年03月27日(火) 17時00分配信
見た瞬間に恋に落ちる……、そんなコスメとの出合いは格別なもの。使うほどにその魅力にハマっていく「愛するコスメ」を美のプロ5人が告白。
◆乙女気分満載の甘酸っぱいベリーレッド
「『ラズベリーと桑の実』という詩的なネーミングにノックアウトされ、虜に! コンフィチュールのような透明なツヤが唇の上で軽やかに広がり、深みのある赤がクリアに色づくのもとびきり可愛い。その“乙女”感に夢中」(VOCEエディター・鬼木朋子)
◆計算された“2/5発色”の赤はラフ塗りでOK!
「唇がほんのり透ける絶妙な色みとツヤ感! カジュアルなシーンやスポーティなファッションにもハマる赤リップ。鏡なんか見ないでラフにザックリ塗って、仕上げには上唇と下唇を『んんん~まっ』と重ねるくらいで十分です!」(ヘアメイク・犬木愛)
◆上級カジュアルなマット赤をボーイッシュに
「大胆な発色なのに、スッと自分自身に入り込んで滲み出るようなワクワクする赤は、アクティブでどこかボーイッシュさをも魅せてくれる。Tシャツデニムにナチュラルメイク、なんていう日に合わせてサッと使いたい」(ヘアメイク・paku☆chan)
◆フルーツのシロップみたいなジュレオイル
「唇にのせれば、フルリと色が広がり、ジュワッと赤く。まるでジャムや果物を食べすぎた子どもの唇のような色づきが、顔全体に力の抜けた軽やかな表情を連れてくる。ざっくりニットを着てつけると、文句なしに可愛い」(美容エディター・入江信子)
◆元気なパワーが宿るマルチなツヤレッド
「ありがちなグロスとも違う、飴っぽいツヤ×透け赤が美しい! ボリュームもある質感なので、顔に元気がないときに若々しいパワーが宿るような気が。“色っぽヘルシー”な発色はどんなシーンにも対応できます」(VOCE副編集長・高橋絵里子)
撮影/前田洋伸(STIJL)
撮影/前田洋伸(STIJL)