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【福岡美食ガイド】やみつきになる、博多のとりかわ [FRaU]
2018年03月19日(月) 12時00分配信
店に飛び交う「とりかわ10本!」の声に、「10本も!?」と驚くかもしれないけれど、食べたら納得すること間違いなし。つい手が止まらなくなるから、1人で10本、20本は当たり前!
やきとりの「皮」の概念をくつがえす博多オリジナルの「とりかわ」は、首肉を串に巻きつけて、タレにつけて焼く工程を数日間繰り返し脂を落としたもの。「皮」が苦手という人でもこれなら食べられるという逸品です。
やきとりの「皮」の概念をくつがえす博多オリジナルの「とりかわ」は、首肉を串に巻きつけて、タレにつけて焼く工程を数日間繰り返し脂を落としたもの。「皮」が苦手という人でもこれなら食べられるという逸品です。
とりかわ発祥の店で福岡やきとりの真髄を堪能!
権兵衛館 大名
創業1986年より看板メニューであり続けるとりかわは驚くほどジューシー。こちらでしか食せない皮の部位「ゴンジー」もクセになる食感。黒千代香で提供される焼酎のお湯割りとともに楽しみたい。成功いなりは手土産にぜひ。
創業1986年より看板メニューであり続けるとりかわは驚くほどジューシー。こちらでしか食せない皮の部位「ゴンジー」もクセになる食感。黒千代香で提供される焼酎のお湯割りとともに楽しみたい。成功いなりは手土産にぜひ。
手間暇かけて仕上げられたとりかわは外はパリパリ、中はモチモチ
かわ屋 警固店
とりかわは6日間かけて仕込む。焼くのと冷ますのを繰り返すことで余分な脂が落ち、バターのような旨みたっぷりでモチッとした食感に。出す直前に7回目の焼きを入れ香ばしく仕上げる。しぎ焼きは、わさび醬油でさっぱりと。
とりかわは6日間かけて仕込む。焼くのと冷ますのを繰り返すことで余分な脂が落ち、バターのような旨みたっぷりでモチッとした食感に。出す直前に7回目の焼きを入れ香ばしく仕上げる。しぎ焼きは、わさび醬油でさっぱりと。
若き大将が焼き上げるとりかわを肴にサンバのリズムのように陽気な時間を
皮焼焼鳥 サンバ
「かわ屋」出身の大将が、4年前にオープン。6日間かけて仕込んだとりかわのおいしさはもちろん、ネギを豚バラで巻いてじっくり蒸し焼きにした白ネギのバラ巻き(¥250)やシメのスープめしなどのオリジナルメニューも充実。
「かわ屋」出身の大将が、4年前にオープン。6日間かけて仕込んだとりかわのおいしさはもちろん、ネギを豚バラで巻いてじっくり蒸し焼きにした白ネギのバラ巻き(¥250)やシメのスープめしなどのオリジナルメニューも充実。
●情報は、FRaU2018年2月号発売時点のものです。