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【台北】気鋭のシェフたちが創り出す、新感覚の台湾料理とは? [FRaU]

2018年03月17日(土) 11時00分配信

長く愛される名店の新しい楽しみ方から、最新スポットまで、トピック切りでご紹介。食に精通する料理家や取材チームが実際に食べておいしかった店を始め、台北「食う、買う、遊ぶ」の最旬情報を厳選。
イケメンが作る台湾料理の新表現[Longtail]

Photo:Yoshiki Okamoto

イケメンが作る台湾料理の新表現[Longtail]

西洋料理の技法をベースにした「台湾コンテンポラリーキュイジーヌ」と銘打つレストラン。

Photo:Yoshiki Okamoto

何層にも重なる多彩なソース使いやアーティスティックな盛り付けは、一見するとフランス料理のよう。しかし台湾固有の食材、特に山菜やハーブを効果的に使い、口の中に広がるアジアンな味わいは、新感覚の台湾料理。

Photo:Yoshiki Okamoto

料理はアラカルトで楽しめ、腕利きバーテンダーによるオリジナルカクテルも絶品。
Longtail(ロングテイル)

Photo:Yoshiki Okamoto

Longtail(ロングテイル)

台北市大安區敦化南路二段174號
☎02-2732-6616
営業時間:18:00~翌2:00、木・金・土~翌3:00
定休日:火
ありそうでなかった新しい “台湾らしさ” を提案[香色]

Photo:Yoshiki Okamoto

ありそうでなかった新しい “台湾らしさ” を提案[香色]

「五感で感じる料理」をモットーに、美人シェフのゾーイさんが腕をふるう無国籍料理が楽しめる一軒。

Photo:Yoshiki Okamoto

彼女にとっての台湾らしさとは、台湾の地元食材を丁寧に使うこと。ジャンルにとらわれない技法で台湾らしさを表現した新感覚のレストラン。

Photo:Yoshiki Okamoto

高い塀に囲まれた重厚な扉を開くと広がる前庭とテラス席は雰囲気抜群。まるでパリに迷い込んでしまったかのような店構えで、台湾にいることを忘れてしまう隠れ家レストラン。

香色(シャンスー)

台北市中正區湖口街1-2號 1F
☎02- 2358-1819
営業時間:17:30~22:00、金・土~22:30、ランチは土・日のみ 11:30~15:00
定休日:月
●情報は、FRaU2018年3月号発売時点のものです。

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