【のっぺり顔】を立体小顔にするツヤ盛り【コントゥアテク】とは? [VOCE]
2018年02月21日(水) 17時30分配信
顔型やパーツのお悩みも、質感を操ることでカバーが可能! お悩みに合わせて基本プロセスをアレンジするバレないコントゥアテクで、誰でも立体小顔が実現。美人度もアップ♪
まずは基本の質感コントゥアリングメイクを覚えよう!
ツヤを残しておくべきは顔の中心線。ここのツヤを残しておくことで、自動的に顔のメリハリ感がアップ! 横顔は計算ずくでマット質感をのせていけば、骨格が強調された立体感と女性らしいきれいな曲線が出せる。
シェーディングの入れ方を「く」の字から数字の「3」に!
基本プロセスのマットパウダーに替えて額のうぶ毛ゾーンにシェードカラーをのせる。
顔の側面にごくうっすらとシェーディングを重ねる。あご先のツヤは残しておくこと!
基本プロセスでは「く」の字に入れた影を数字の「3」の形にして顔の側面を締める。
顔の両サイドをマットに整えて引っ込めることで、中心部分が前に立ってくる顔立ちに!
【お悩み】間延びした鼻の下をキュッと狭く見せて知的な顔に見せたい!
1.鼻すじに明るめファンデをなじませてタテ線を強調
整えるべきは顔全体のバランス! タテ長のツヤラインを強めて
スティックタイプのファンデーションをハイライトとして使用。鼻の先まで塗って明るく見せて。
あご先の骨の上に同じ明るめファンデーションを。マット&暗めな鼻下の存在感が消えていく。
最後に口角下のくすみをカバー。ファンデーションを使うと顔中心のツヤと明るさが一層際立つ。
顔の中心にツヤを足すことで、鼻の下の長さも目立たなく。口角にも光を仕込むのが重要!
撮影/向山裕信(vale.)
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