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アラサーでも痛くない!「甘めドーリーメイク」の裏ワザ【千吉良恵子】 [VOCE]
2018年02月10日(土) 21時00分配信
いつもの顔に変化をつけたいけれど、メイクの仕方を180度変えるのも手持ちアイテムを総とっかえするのも正直タイヘン……。そんな時、威力を発揮するのがプロ直伝の“ちょこテク”。ワンポイント効かせるだけで顔が激変するスゴすぎる裏ワザを、一挙にお届け!
【甘めドーリー顔☆裏ワザメイク】
かわいらしさは欲しいけれど、甘さを意識したメイクは、どこか野暮ったくなったり若作りしているように見えたり……と、アラサーにとってはけっこう難しいもの。けれど、千吉良恵子さん発の裏ワザを使えば、そんなネガティブ印象がハッピー印象にガラッと激変! ドーリーな雰囲気を醸し出しながら、大人っぽさも垢抜け感も増す効果的なちょこテクを、今すぐマネして!
裏ワザ1 チークを眉にON
「青み系などチークが人工的な色みだと、ナチュラルな茶色の眉がなじまないことが。そんな時は眉にもチークを! ふわふわのブラシでニュアンス程度に眉に色づけすることで、眉がメイクに調和します」
裏ワザ2 グラデシャドウは濃→薄の順で簡単プロ仕上げ
「薄い色→濃い色の順に塗ると、締め色が分断して不自然な仕上がりに。先に締め色からのせて、最後にライトカラーを眉下からキワへ重ねると、締め色が分断せずキレイにつながるグラデが完成」
裏ワザ3 楕円リップで甘顔ワザ
「ダークカラーのリップは、オシャレなぶん、きっちり輪郭をとって塗ってしまうとモード感が強くなりすぎることが。唇の山をなだらかに塗りつぶし、山~口角は丸みがつくように少しオーバーに塗ると、甘さが出てきてダークカラーでもエッジィになりません」
裏ワザ4 ティッシュ+パウダーで旬リップ
「流行中のマットリップは、パウダーで簡単に手に入れられます。まず手持ちのツヤリップを塗ったら、ティッシュを1枚唇にあてて上から粉をポンポン。これだけでマットリップのできあがり!」
裏ワザ5 “求心顔”印象を導くまつ毛内寄せワザ
「下まつ毛にマスカラを塗る時、最初に根元にブラシをグッと押しあてると、地肌に点々と色がつき隠しラインのような効果が。さらに内側に向くようまつ毛を方向づければ、かわいらしいドール顔に」
撮影/菊地泰久(vale.)
撮影/菊地泰久(vale.)