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100円ショップの中でも特に実力のあるスキンケアが揃っていると評判のCan★Do。その中でも特に売れているトップ５を広報の栗田梓未さんに直撃し、そのスキンケアの効果を検証してみました！

「Ｃan★Ｄoスキンケアの中でも大人気のメイク落としシートでは、コラーゲン、ヒアルロン、桃の葉エキスの3種類のタイプを選んでいただけます。コラーゲンは海洋性コラーゲンを配合し肌を整える効果があり、オイルフリータイプなのでお肌にもとても優しいんですよ。また、ヒアルロン酸タイプは保湿効果に優れています。桃の葉エキスタイプはオイルインタイプなので、ウォータープルーフのマスカラもこすらずに落とすことができます」（栗田さん）

こちらクチコミでも大人気となっているメイク落としシリーズ。100円ショップのスキンケアの中でも特にリピート使いしたくなる製品。桃の葉エキスタイプを使用したら、ガッツリアイメイクも本当にスルン。100円だからあまり期待していなかったものの、気持ちよくメイクが落ちています。コラーゲンタイプはオイルインではないのに、これもきちんとメイクオフ。どのタイプもするすると落ちるのに肌への負担はまったくなし。100円ショップスキンケアは肌にどうなの？　という不安が安心に変わりました。メイクオフあとの肌もしっとりツルツル。これで100円はお買い得以外にありません！

「若肌物語はたっぷりの保湿ではじけるような若肌に導くというブランドコンセプトで、日本製の基礎化粧品を遠慮なくたっぷり使いたいというお客様の願いをかなえるための製品なんです。余分な成分を使っていないので100円でも安心して使っていただけます。Ｃan★Ｄｏの若肌シリーズの中で、今、売れているのがアロエ化粧水です。天然アロエベラエキスに天草エキスを配合していて、無香料、無着色、弱酸性でさっぱりとした使い心地が特徴です」（栗田さん）

人気1位のアロエ化粧水、余分な香りもなく、パシャパシャと顔はもちろん、全身に使えるような使い心地です。正直、乾燥肌や秋冬はこの化粧水だけでは保湿力が物足りないので、同じシリーズのアロエベラ液汁の乳液を上に重ねるとちょうどいい感じになりました。無香料でベタつきがないので、ローションパックとしてたっぷり使うのもおすすめです！

「若肌物語の化粧液は、化粧水と乳液の両方を兼ね備えた保湿液です。保湿をしっかりとしつつもベタつかないのでお顔だけではなく全身にお使いいただけます」（栗田さん）

こちらの商品、なんと1本で化粧水、乳液効果はもちろんのこと、なんとＵＶの効果まであるらしい。手に取ると、乳白色のにごり系の化粧液でしっとりとしたあと肌感。時間のない朝にこの化粧液をふき取りとして使い、その上から手持ちのスキンケアを重ねて使うこともできます。100円なら大満足、コストパフォーマンス最強です。

「豆乳化粧水と乳液は、冬場の乾燥が気になる季節におすすめのシリーズ。豆乳化粧水は、豆乳発酵液やダイズ種子毛キス、アルニカ花エキスなどの美容成分が、豆乳乳液にはヒアルロン酸やコラーゲン（保湿成分）も配合され、ハリツヤも期待できます。無香料、無着色、弱酸性、日本製なので安心して使っていただけますよ」（栗田さん）

100円なのに、たっぷりの美容成分が入っているという驚きの製品です。使い心地は化粧水だけだとさっぱりしすぎていますが、化粧水と乳液ダブル使いでちょうどよい保湿力になりました。低刺激なので肌が敏感に傾いているときでも、安心して使えるのもいいです。1週間使用ではハリまでは感じることはできませんでしたが、ツヤはバッチリ。個人的には若肌物語シリーズでは、こちらの豆乳の化粧水乳液の使用感が一番好みでした！

「米ぬかにはお米由来の保湿成分とビタミンやミネラルなどの成分が豊富に含まれています。その米ぬかの美肌成分をギュッと詰め込んだ化粧水がこちら製品になります。無香料、無着色、弱酸性で、さらっとした着け心地になります。オールシーズン使っていただけますよ」（栗田さん）

こちらの製品もさっぱりとした使い心地で、毎日のローションパックや朝のふき取り用化粧水として、またブースター使いにはもってこいの化粧水。無香料と言われているが、なんとなく米ぬかっぽい香りで100円でもちゃんとした製品である期待大！　こちらの化粧水はベタつきもないのでハンドケアとしても使い過ぎを気にすることなくバシャバシャとつけて、ほかのことにすぐにとりかかることもできるのでかなり重宝します！
Ｃan★Ｄｏのスキンケアの製品、即効性や夢のような効果感まではありませんが、日本製で無添加の製品が多く安心して肌に使うことができる製品ばかりでした。100円ショップのスキンケアは不安に思っていたけれど、100円だからこそ成分がとてもシンプルでかつ肌に優しいということ。これは、たくさんの人におすすめできる“いいね！”のスキンケアです。

Can★Do広報担当　栗田梓未さん

最近ハマっているのはCan★Do製品を使った「プチＤＩＹ」。Can★Doの製品の中でも「セルフィースティック シャッター付」と「ドリンクボトル」は手放せないそう。