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奥二重、むくんだ目、腫れぼったい目の「アイメイクの裏ワザ」 [VOCE]
2018年02月08日(木) 20時00分配信
いつもの顔に変化をつけたいけれど、メイクの仕方を180度変えるのも手持ちアイテムを総とっかえするのも正直タイヘン……。そんな時、威力メイクの裏ワザを発揮するのがプロ直伝の“ちょこテク”。ワンポイント効かせるだけで顔が激変するスゴすぎる裏ワザを、一挙にお届け!
むくんだ目をスッキリさせる裏ワザ【美容家 岡本静香さん発】
「薬指で下まぶたをやさしくおさえながら、ずっと真上を見たまま、高速で10秒間瞬きします。メイクの前にこれを5~6回やっておくと、まぶたのむくみがスッキリ取れ、目がパチッと大きく開くんです!」
ブラウンシャドウをくすませない裏ワザ【ヘアメイク Georgeさん発】
「目のまわりにピンクの下地を薄く塗ったら、パープルの練りシャドウをごく薄く重ねます。こうすると目元に明るさが出てくすみが消え、次に使うシャドウの発色がUP」
ラインを引いてもキツく見えない裏ワザ【ヘアメイク AYAさん発】
「黒より柔らかいこげ茶を選び、目頭側1/3を外してラインを描く。そこに同系色のアイシャドウを重ねてアウトラインをまろやかになじませると、キツい印象になりません」
奥二重でもしっかり目ヂカラを出す裏ワザ【ヘアメイク KUBOKIさん発】
「シャドウの締め色やラインをしっかり入れても、奥二重や一重だとまぶたに隠れてしまい、その効果が十分得られないことが。そういう場合は、マスカラでフレーム感を出すと目ヂカラが出てきます。まつ毛の根元にたっぷりボリューム感を与え、毛先はダマができないよう繊細に」
ピンクメイクを腫れぼったくさせない裏ワザ【ヘアメイク paku☆chanさん発】
「ピンクやオレンジなどの暖色は、アイシャドウで広くのせると目が腫れぼったく見えやすいので、ラインやマスカラで部分的に取り入れるのがオススメ。目尻やまつ毛にポイントで効かせるだけでも、かわいさや女っぽさを十分表現できます。もしどうしてもシャドウを使いたいなら、ベージュやブラウンと混ぜて使ってみて」
黒で囲んでも目が小さくならない裏ワザ【ヘアメイク 小田切ヒロさん発】
「黒のジェルペンシルでラインを引いたら綿棒で油分をオフし、上から透明のお粉をのせと、目がいきいきと自然に大きく見えます。また、下がりまつ毛もチビ目に見える原因なので、まつ毛の根元をしっかり上げて、マスカラとホットカーラーを交互に2回繰り返し、上向きカールをFIXして!」
濃い眉毛を垢抜けさせる裏ワザ【ヘアメイク Georgeさん発】
「ベースに明るめの眉マスカラを塗っておき、そこに眉パウダーをからませるように、毛流れと逆方向にのせていくと、ふわっとした垢抜け眉に。かなり眉が濃い人は、ヘアカラーのついでに眉毛を脱色するという手も」
撮影/城健太(vale.)
撮影/城健太(vale.)