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【人気ヘアメイク・千吉良恵子さん発】ツヤ肌をさらに美しく見せるための“ちょこテク”! [VOCE]

2018年02月06日(火) 17時00分配信

ポイントをおさえて劇的変身!

いつもの顔に変化をつけたいけれど、メイクの仕方を180度変えるのも手持ちアイテムを総とっかえするのも正直タイヘン……。そんな時、威力を発揮するのがプロ直伝の“ちょこテク”。ワンポイント効かせるだけで顔が激変するスゴすぎる裏ワザを、一挙にお届け!

人気ヘアメイク千吉良恵子さんのマンネリが見違える裏ワザ

メイク慣れしたアラサー世代ほど陥りやすい、“結局いつも同じ顔になる”問題。神ワザの宝庫・千吉良恵子さんが伝授する、とっておきのちょこテクで、顔のマンネリ化を打破しよう!
難しい挑戦カラーも驚くほどハマる!

【ツヤ肌裏ワザメイク】

難しい挑戦カラーも驚くほどハマる!

肌をいきいき見せたり、立体感を出したり、さらには女っぽい雰囲気まで演出してくれるツヤ肌。このアラサーにとってマストなツヤ肌も、裏ワザによって衝撃的なほど完成度が上昇。肌そのものをキレイに見せる裏ワザから、肌を引き立てるカラーメイクの裏ワザまで、ツヤ肌メイクに投入したい“ちょこテク”はコレ!!
裏ワザ1 【眉下の真ん中だけラインどり】

眉がバツグンに垢抜ける

裏ワザ1 【眉下の真ん中だけラインどり】

「眉頭と眉尻を外した、真ん中3/5の範囲だけ、眉の下ラインを少し濃い色のペンシルできちんと描く。こうするとエッジが立ってきて、他の部分をふんわり描いても眉がキリッと垢抜けます。まぶたの透明感も際立ちますよ」
裏ワザ2 【ハイライト+ファンデで自然すぎるツヤ生みワザ】

簡単にツヤ美肌へ

裏ワザ2 【ハイライト+ファンデで自然すぎるツヤ生みワザ】

「肌を自然にトーンアップしたい時は、リキッドハイライトとリキッドファンデを混ぜて使ってみて。同じテクスチャー同士をMIXするから、ファンデの質感を壊さずツヤだけが足されて、厚みが出ないまま肌が明るく! 目の下にトントンのせて」
裏ワザ3 【挑戦カラーは縦割り塗り】

冬はブラウンばかり……な人に!

裏ワザ3 【挑戦カラーは縦割り塗り】

「ブルー、ベージュ、モーヴの3色を、目頭から順に縦割りの3分割でのせる。こうすれば青み×赤みという難易度の高い組み合わせでも取り入れやすいし、目の端がダークカラーで締まり、奥行きや立体感もアップ」
裏ワザ4 【目尻45度ハイライト】

これだけで目元がリフトアップ!?

裏ワザ4 【目尻45度ハイライト】

「ハイライトは目をキリッと見せたい時にも活躍。目尻の下から上へ斜め45度にシュッと入れるだけで、目元がピッとリフトアップ! 輝きの強いアイシャドウのハイライトカラーを使うと、より効果的」
裏ワザ5 【チークとファンデをMIXする千吉良流・仕込みチーク】

チークがしっくりこない時はコレ

裏ワザ5 【チークとファンデをMIXする千吉良流・仕込みチーク】

「ファンデとクリームチークを好みの割合で混ぜて、黒目の下から横へ指3 本分トントントンとのせ、それを一回り広くなるようぼかす。この仕込みチークの位置を守れば、上から別のチークをどう重ねても浮いたりしません」
裏ワザ6 【あえてフェイスラインに塗らないパウダーワザ】

顔と首を調和させる

裏ワザ6 【あえてフェイスラインに塗らないパウダーワザ】

「顔と首が“別物”に見えてしまう原因は、粉ののせすぎ。フェイスラインには粉をのせず生っぽさを残しておくと、首の質感とつながって顔が浮いて見えなくなります。人差し指と中指で耳を挾んで頬杖をついた時、手で隠れる範囲に粉は不要」

 
撮影/菊地泰久(vale.)

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