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【乾燥知らず!】アラサーのための正しい【保湿ケア】 [VOCE]
2018年01月25日(木) 17時00分配信
「乾燥した肌はカサつくだけでなく、紫外線の影響を受けやすく、エイジングも進めてしまいます。とくに水分保持力はアラサーから低下してくるので、化粧水、乳液やクリームに加え、美容液をプラスして」トータルビューティーアドバイザーの水井真理子さんが教えてくれる、アラサーのための正しい保湿ケアとは?
【STEP1】LOTION
化粧水で水分を与えて潤う肌の土台づくり
「化粧水は肌を潤わせ、鎮静する役割を持ち、たっぷり水分を与えた肌は柔らかく、キメが整い、次の化粧品の浸透も高めてくれます。アラサーの化粧水は、みずみずしい感触で、スッと浸透するものがおすすめ」(水井真理子さん)
「化粧水は肌を潤わせ、鎮静する役割を持ち、たっぷり水分を与えた肌は柔らかく、キメが整い、次の化粧品の浸透も高めてくれます。アラサーの化粧水は、みずみずしい感触で、スッと浸透するものがおすすめ」(水井真理子さん)
◆POINT!
化粧水はやや多めの量を手のひらにとったら、そのまま顔を包み込み、押し込むように浸透させていく。目のまわりなど凹凸がある部分は、指先を使ってしっかりなじませて。
【STEP2】ESSENCE
アラサーからの保湿ケアに美容液はマスト!
「美容液は肌の奥に栄養を届け、内側からふっくらさせる、アラサーにとってまさに延命アイテム! 化粧水だけではキープできない潤いを補うために、保湿メインの美容液を選んで水分保持力をアップさせて」(水井真理子さん)
「美容液は肌の奥に栄養を届け、内側からふっくらさせる、アラサーにとってまさに延命アイテム! 化粧水だけではキープできない潤いを補うために、保湿メインの美容液を選んで水分保持力をアップさせて」(水井真理子さん)
◆POINT!
美容液を塗るときは、適量を両頬、額の3点に置き、手に残ったものをあご下から耳へ、下から上へとなじませ、手のひらでぐっと浸透させる。乾燥する部分は2度づけを。
【STEP3】EMULSION & CREAM
乳液&クリームで潤いをがっちりガード
「乳液やクリームは、肌表面をシールドして潤いが逃げないようにする役割を担っています。たっぷりの栄養と油分が配合されているから、化粧水とは違う柔らかさやハリ感をつくってくれる。使うほどしなやかな肌に!」(水井真理子さん)
「乳液やクリームは、肌表面をシールドして潤いが逃げないようにする役割を担っています。たっぷりの栄養と油分が配合されているから、化粧水とは違う柔らかさやハリ感をつくってくれる。使うほどしなやかな肌に!」(水井真理子さん)
◆POINT!
乳液やクリームは一度手のひらで温めてから肌にオン。両頬、額、あごの4点に置いて顔全体になじませて。さらに手の温かさを伝えるようにプレスすると浸透力がぐんとアップ。
教えてくれたのは
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
肌を見るだけで、その人の普段の生活スタイルや食べ物の嗜好、お手入れの方法まで見抜いてしまうスゴ技の持ち主。そのキメが整ったなめらかな素肌は、日々のスキンケアの賜物!
撮影/松永 望(スーパーコンチネンタル/人物)、高橋一輝(静物)
水井真理子さん
肌を見るだけで、その人の普段の生活スタイルや食べ物の嗜好、お手入れの方法まで見抜いてしまうスゴ技の持ち主。そのキメが整ったなめらかな素肌は、日々のスキンケアの賜物!
撮影/松永 望(スーパーコンチネンタル/人物)、高橋一輝(静物)