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おもてなしにも! 「生だからおいしい マッシュルームのサラダ」レシピ [おとなスタイル]
2018年01月13日(土) 10時00分配信
『arikoの食卓』『arikoの食卓 もっと食べたい』のヒットで人気料理インスタグラマーとして誰もが知る存在となったarikoさん。1冊めの本のとき18000人だったフォロワー数は、いまや88000人以上!
arikoさんの料理の魅力は、“インスタ映え”はもちろんのこと、写真だけでも伝わってくる(たぶんすごくおいしそうな)味、食欲をそそるボリューム感、センスのいい器づかいにあります。料理家が作った料理のための料理じゃない、ファッションライターという仕事を抱えながら家庭で日々作られている本物の家庭料理だからこそ、たくさんの人の心を動かすのかもしれません。
arikoさんの料理の魅力は、“インスタ映え”はもちろんのこと、写真だけでも伝わってくる(たぶんすごくおいしそうな)味、食欲をそそるボリューム感、センスのいい器づかいにあります。料理家が作った料理のための料理じゃない、ファッションライターという仕事を抱えながら家庭で日々作られている本物の家庭料理だからこそ、たくさんの人の心を動かすのかもしれません。
そんなarikoさんが出した2冊の本は、インスタをベースにまとめたものだったので、読者から「分量がわかるきちんとしたレシピが知りたい」というリクエストが殺到! 本人いわく「いつも目分量だから……」というところをあえてお願いして、分量を出してもらったのが新刊『arikoのごはん』。材料と分量、そして作り方をしっかり明記した完全レシピは初公開です!
マッシュルームのパルミジャーノサラダ
インスタ映えというと、派手なプレゼンテーションを予想しがち。このマッシュルームのサラダは、地味な見た目とは裏腹にたくさんの方から支持されている一品。作り方は簡単なので、材料はぜひすべて揃えて作ってみてください。
■材料(2人分)
マッシュルーム・1パック
セロリ・1本
松の実・大さじ2
イタリアンパセリ・2~3茎
パルミジャーノ・レッジャーノ・大さじ3
塩、こしょう・各少々
レモン・1/2個
オリーブオイル・大さじ2
■作り方
1.マッシュルーム、セロリは薄切りにする。イタリアンパセリは粗めに刻む。松の実は中火のフライパンで色づくまでからいりする。
2.器にマッシュルームとセロリを盛る。塩、こしょうをして、松の実、パルミジャーノ・レッジャーノ、イタリアンパセリを散らす。
3.食べるときにレモンを絞り、オリーブオイルを回しかける。
■POINT
1.マッシュルームはあればブラウンがおすすめ。
2.パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかけるので、塩は控えめに。
粉チーズ(あらかじめ粉になっているタイプ)ではなく、ぜひ固まりのパルミジャーノ・レッジャーノを。「味わいが全然違います! 食べる直前に削るとふわふわした食感もおいしいですよ」。この料理で生のマッシュルームのおいしさに目覚める人も多いそう。
■材料(2人分)
マッシュルーム・1パック
セロリ・1本
松の実・大さじ2
イタリアンパセリ・2~3茎
パルミジャーノ・レッジャーノ・大さじ3
塩、こしょう・各少々
レモン・1/2個
オリーブオイル・大さじ2
■作り方
1.マッシュルーム、セロリは薄切りにする。イタリアンパセリは粗めに刻む。松の実は中火のフライパンで色づくまでからいりする。
2.器にマッシュルームとセロリを盛る。塩、こしょうをして、松の実、パルミジャーノ・レッジャーノ、イタリアンパセリを散らす。
3.食べるときにレモンを絞り、オリーブオイルを回しかける。
■POINT
1.マッシュルームはあればブラウンがおすすめ。
2.パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかけるので、塩は控えめに。
粉チーズ(あらかじめ粉になっているタイプ)ではなく、ぜひ固まりのパルミジャーノ・レッジャーノを。「味わいが全然違います! 食べる直前に削るとふわふわした食感もおいしいですよ」。この料理で生のマッシュルームのおいしさに目覚める人も多いそう。