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1枚でお洒落コンプリート! 冬のあったかお洒落スタイル [おとなスタイル]
2018年01月09日(火) 09時58分配信
いくら暖かくてもずっしりと重量のあるコートや膨らんだダウンは、もう着たくない。毎シーズン進化を続ける素材のおかげで、今、私たちは軽くて暖かいアイテムが手に入るのだから。さらりと巻くストール、さりげなく体を覆うポンチョ、するりと袖を通すはおりもの……。
しなやかで軽く、ふんわりと暖かい一枚仕立てなら、秋から着ているコートや、厚手のニットに重ねてもおさまりがいい。
旅に行く時も、移動中はアウターの上にはおって、宿では薄手ニットに合わせてと、温度調節も兼ねたおしゃれが楽しめる。
たった1枚プラスするだけ。簡単、実用的で、ちょっと粋に。この冬を快適に過ごして。
しなやかで軽く、ふんわりと暖かい一枚仕立てなら、秋から着ているコートや、厚手のニットに重ねてもおさまりがいい。
旅に行く時も、移動中はアウターの上にはおって、宿では薄手ニットに合わせてと、温度調節も兼ねたおしゃれが楽しめる。
たった1枚プラスするだけ。簡単、実用的で、ちょっと粋に。この冬を快適に過ごして。
1.ストール on コート。 一枚仕立てをさらりと重ねてしなやかな温もりを
初秋から活躍する一枚仕立てのニットコートは、カーディガンのように気軽にはおれるアウター。寒くなったら、大判のストールを重ねて。動くたびに揺れるフリンジで軽やかな印象に。コートを脱いだ、ニット+ストールスタイルも美しい。
2.片袖があるだけで暖かさが増す「カシミヤフリース」のストール
上質のカシミヤをフリースに。だから、暖かくて軽い、大判ストール。片袖があるから、さらりとはおってもずり落ちず、片方をくるりと巻くと、また違った表情が楽しめる。リバーシブルで、表裏で色の見え方も変わるから、1枚で多彩に着こなせるのも魅力。
3.布1枚の温もりでスタイリッシュに変わる。シンプルシックなポンチョの楽しみ
大判のストールのようでいて、肩に掛けるときれいなドレープを描きながら体になじむのが、ポンチョの魅力。立体的なシルエットが冬の街にドラマティックに映え、日常の着こなしが盛り上がる。軽くて暖かいから、ちょっと畳んで持ち歩くのにも重宝。
4.日本限定サイズが登場。 薄くて軽いシルクのストールは、持ち歩いても素敵
キラキラ輝く留めベルトが存在感を発揮。ベーシックなストールは永く愛用できるものだから、上質を極めたい。
5.ぐるりと巻いても軽い。ざっくり編みのカシミヤストール
見た目のボリュームから想像できないほど軽く、ふんわりの上質カシミヤ。ゆったり巻けば、おとなの遊び心に。
6.シックなだけでなくおさまりもいい。レザーフリンジのストールをひと巻き
フリンジのアクセントで、肩にさっと掛けるだけでサマになるストール。フェイクスエードのフリンジのほどよい重みが、美しいドレープをキープしてくれる。マニッシュになりがちなツイードのコートも、ストールひとつで女らしい雰囲気がアップ。
撮影/中川真人(3rd)
撮影/中川真人(3rd)