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“ミスター2.5次元”の鈴木拡樹さん、今後目指す“飛躍”の場とは? [with]

2017年12月30日(土) 20時00分配信

今や社会現象ともなった「2.5次元」ブーム。アニメや漫画をベースにした世界観を演じるイケメン俳優に魅了される人が急増中だ。Withはそんな2.5次元だけにとどまらない、彼らの“飛躍”に注目。俳優デビュー10 周年を迎えた鈴木拡樹さんの心境に迫ります!
「役のいちばんの理解者になる」気持ちで臨んでいます

撮影/笠井爾示

「役のいちばんの理解者になる」気持ちで臨んでいます

「2.5次元ミュージカル」と呼ばれる舞台が今、大流行している。原作は有名アニメやゲーム、マンガ。ステージには、まるで2次元から飛び出てきたかのような端正な佇まいの俳優陣が並ぶ。かつては原作を愛する熱狂的なファンのみが劇場に訪れたが、その魅惑的な世界観の虜になり、原作を知らない一般OLにまでファン層は拡大している。

今年、俳優デビュー10 周年を迎えた 鈴木拡樹さんは、ファンなら誰もが知っている〝ミスター2.5次元〞。『弱虫ペダル』や『刀剣乱舞』といった大人気作品に出演し、そのキャリアを重ねてきた。「『2.5次元』という言葉が浸透し始めたのも10年前ぐらいですからね。まだまだ新しいジャンルなんですよ」

演じるのはヴァンパイア、神、悪魔といった非現実的なキャラが多い。その心境はどんなものだろうか。
「みんな一応人間の造形ではありますからね(笑)。まずは、世界観を摑んで、その世界に生きる、その人を演じるということと、『役のいちばんの理解者になる』気持ちで臨んでいます」

活躍の場は舞台にとどまらない。俳優の素顔に迫るトーク番組 『2.5次元男子推しTV』(WOWOW)ではMCに抜擢されるほど、ゲストの魅力を引き出す司会ぶりには定評がある。
「MCとしての課題は山積みですけど、ゲストの素顔やちょっとしたクセを、カメラで捉えたいんです。同じ役者だからこそ気づくこともありますしね」

演技でもMCでも、常に「2.5次元をどう盛り上げるか」を頭に置き、今後は海外に向けこの文化を広めていきたいという。目指すは世界。そんな鈴木さんの完璧具合が気になって、変なクセのひとつくらいないか聞いてみた。
「玄関の靴、必ず3足じゃないと気がすまないんです。誰か来て4足になったら1足しまう。たぶん、3足並んだ光景が、いちばん綺麗な玄関コーデだと思ってるんですよ。僕、変わってるんでしょうね。AB型ですから……」

撮影/笠井爾示

1985年6月4日生まれ。大阪府出身。2007年にドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビュー。翌2008年に同作の舞台版に。以降『最遊記歌劇 伝』、舞台『弱虫ペダル』などの人気作に多数出演。2009年には『仮面ライダーディケイド』で剣立カズマ/仮面ライダーブレイド役を演じる。現在、劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月に出演中。

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