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【イガリシノブ秋のイチオシ】ツヤほっぺ×マットリップで華やか顔に! [VOCE]
2017年12月28日(木) 20時00分配信
ツヤやマットなど、パーツごとの“質感の使い分け”がとびきり上手なイガリさん。アラサーがマスターするべき、質感ミックスのバランス学を紹介します!
ツヤ マットの質感ミックスで「華やか顔」
「質感ミックスは難しく考えず、まずは2ヵ所のバランスをとることから始めたい。カシスレッドのマット口紅にはツヤ頬の生気をプラスし、華やかさと生命力を併せ持つ顔に」
「目のまわりの存在感を消すことで頬&唇をメインにした“重心下げ”のメイクに。アイシャドウもマスカラも眉も“ほんのちょっと”でいい」
「目のまわりの存在感を消すことで頬&唇をメインにした“重心下げ”のメイクに。アイシャドウもマスカラも眉も“ほんのちょっと”でいい」
HOW TO MAKE-UP
POINT:2種のピンクパールで頬のツヤを丁寧に仕込む
「上気しているように見える血色チークは、2つのチークを使用しました。まずパール入りのaを全体に入れ、bのパールピンクを部分的に忍ばせて“血色+光”を足しましょう」
使用アイテム
【a】ポール & ジョー メイクアップ コレクション 2017(限定品)
「繊細パール×ピンクがベストバランス」シャンパンローズのシマーチークは猫リップやアイグロス、ポーチの4点セットのコフレからセレクト。
【b】バーバリー ブラッシュ パレット(限定品)
微粒子パウダーによるツヤのベールでイキイキとした血色&ツヤをオン。「ムラにならず、自然なツヤ頬の演出に◎」
「上気しているように見える血色チークは、2つのチークを使用しました。まずパール入りのaを全体に入れ、bのパールピンクを部分的に忍ばせて“血色+光”を足しましょう」
使用アイテム
【a】ポール & ジョー メイクアップ コレクション 2017(限定品)
「繊細パール×ピンクがベストバランス」シャンパンローズのシマーチークは猫リップやアイグロス、ポーチの4点セットのコフレからセレクト。
【b】バーバリー ブラッシュ パレット(限定品)
微粒子パウダーによるツヤのベールでイキイキとした血色&ツヤをオン。「ムラにならず、自然なツヤ頬の演出に◎」
POINT:唇の輪郭をキレイに描いてカシス色を上品に使いこなす
「dのカシスレッドのマット口紅をcのリップライナーとの合わせワザできちんと塗ると品の良さが生まれます。ツヤ頬のちょっと若い感じとバランスをとることができるんですよ」
使用アイテム
【c】NARS プレシジョン リップライナー 9071
「深み色といえば、ポンポン塗りが取り入れやすいのですが、ツヤ頬を上品に仕上げるためには、口紅のエッジをリップライナーで精密に整えるのがオススメ。
【d】資生堂 ルージュ ルージュ RD620
「マット口紅は皮膚と同化して唇がフラットに見えるから、ツヤ頬の華やかな立体感との相反する作用によって、小顔に見える効果も」
撮影/岩谷優一、菊地泰久(vale./人物)
「dのカシスレッドのマット口紅をcのリップライナーとの合わせワザできちんと塗ると品の良さが生まれます。ツヤ頬のちょっと若い感じとバランスをとることができるんですよ」
使用アイテム
【c】NARS プレシジョン リップライナー 9071
「深み色といえば、ポンポン塗りが取り入れやすいのですが、ツヤ頬を上品に仕上げるためには、口紅のエッジをリップライナーで精密に整えるのがオススメ。
【d】資生堂 ルージュ ルージュ RD620
「マット口紅は皮膚と同化して唇がフラットに見えるから、ツヤ頬の華やかな立体感との相反する作用によって、小顔に見える効果も」
撮影/岩谷優一、菊地泰久(vale./人物)