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【美のプロが教えます】アラサーに美肌ケアが必要な理由 [VOCE]

2017年12月25日(月) 20時00分配信

水井真理子さん、石井美保さんがアラサー女子のスキンケアへのアドバイスをしてくださいました。「30代からは美肌が大事」ということで、その理由と肌が乾燥するその原因を教えます。
水井真理子さん

気持ちを込めてケアをし続ければキレイは叶う

水井真理子さん

「鏡を見る。触れる。五感を研ぎ澄まし、肌とのコミュニケーションを図って得た情報は、美の財産に」
「自分の肌のことは、自分しかやってあげられない。その場しのぎのケアでは、その場しのぎの肌になる」

「毎日のケアの積み重ねを肌は物語る。そして人は肌を見て、透明感や温もりといった印象を得る。つまりスキンケアは自己プロデュースの最たるものであり、それができるのはあなただけ。毎日、鏡を見ながら"キレイだね"と肌を褒め、"もっと美しくなろうね"と自分にエールを送り、ていねいに手をかけて、コミュニケーションをとる。30代はそうした習慣を身につけ、自分仕様のケアを見つけ、コスメのパフォーマンスを最大限生かせる能力を手に入れるための訓練時期と心得て」

水井真理子さん
トータルビューティアドバイザー。エステティシャンとして多くの女性の悩みを解決する傍ら、簡単かつ効果的なメソッドの発信も。
石井美保さん

肌がものを言うのが30代、楽しくなるのも30代

石井美保さん

「大人になると寛容さが必要。その印象は肌質とリンクしているから、目標はまろやかで丸みのある肌」
「20代はパーツを磨けばいい。でも30代は肌から内面や生活が透けるから磨くべきは肌。幸い肌は手をかけるほどに格上げできる」

「20代の肌はみんな等しくプリプリ。だから、目や唇といったパーツが気になり、表面的な美しさだけで判断しがち。でも大人になると、惹かれるのは内面の美しさ。それは肌にも表れ、たとえば肌がカサッとしていればガサついた生活が透けて見えるし、逆にうるっとしていたら充実感が漂い、好感度さえも上がる。肌に角がなく柔らかければ、女らしさや大人の余裕さえも漂う。そして、すべては日々のケアによって手に入るものであり、そう思えばお手入れはもっと楽しくなる!」

石井美保さん
美容家。トータルビューティサロン「Riche」主宰。美容マニア心を刺激する独自テクの威力は、白くなめらかな自身の肌で証明済み!

【アラサー美肌の大敵は乾燥】その理由と保湿コスメのメカニズム

大型エイジングケアのリリースが相次ぐ中、今季は"保湿さえできれば肌は乾かず揺らがず好調で老化も防げる"といわんばかりに、さまざまな観点から保湿に着目した力作が続々登場。そのメカニズムを徹底研究!
保湿することは、すなわち肌をバリアするということ

保湿をしているのに乾く。ならばバリアを弱める要因に徹底抗戦

保湿することは、すなわち肌をバリアするということ

1:水分2:油分3:肌の中で水分をホールドするヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分。これらの3つがひとつでも不足すると肌は乾き始めるが、同時にこれらはすべてバリア機能の維持にも深くかかわっている。つまり、3つがきちんと揃わなければ、バリア機能が低下して紫外線や乾燥などの刺激の進入をブロックできなくなるし、肌の中から水分が逃げていくのも食い止められない。保湿をすることは、肌のバリア機能をきちんと整えるということであり、バリア機能が正常に働いてくれれば、乾燥は和らぎ、みずからうるおい続ける肌になる、と表裏一体なのだ。だから乾燥スパイラルから抜け出したいなら、肌のバリア機能を立て直すケアも同時に取り入れるのが賢明。

忙しくても寝てなくても肌がプリプリな人はケアがうまくいっている証拠。でも、現実は流れ作業になりがちだから、漏れやミスも多い。その不手際をカバーすべくコスメは進化しているのだが、それでも追いつかず、肌が乾くのは、他にもバリア機能を低下させる要因があるからだ。では、何をすべきか。最新のコスメから紐解くに、ストレス対策がマスト。忙しいと肌の調子が悪くなるのは気のせいではなく、着実にバリア機能を低下させているから。次に付着すると酸化して、あっという間に多大な被害を与える汚染物質への対策。アンチポリューションUVでブロックするとともに受けたダメージのリセットが急務だ。そして鈍くなった肌機能を正すこともお忘れなく。

 
撮影/伊藤泰寛、恩田亮一

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