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老け感はまず目元から。専用のエイジングケアが必要です! [VOCE]
2017年12月15日(金) 20時00分配信
【青グマ】原因は血行不良!とにかく巡りを上げること
「疲れていたりすると眠りの質が落ちてターンオーバーも血行もダウンし、目の下がうっすら青く見える、青グマが発生! そこで、アイクリームを塗るときは目の下を優しく刺激して微小循環に働きかけて。温感&蒸気のマスクとの合わせワザで明るい目元を取り戻そう」
【茶クマ】原因は色素沈着!こすらず浸透させるのがコツ
「茶グマは、間違ったクレンジングで肌をこすったり、紫外線ダメージによる色素沈着が大きな要因。摩擦や紫外線から肌を守ろうとメラニンを大量に発生させ、それが排出されずに目元をくすませるのです。茶グマのお手入れはメラニンを排出させる美白ケアが有効」
振動+乳液マスクで浸透アップ
【1】茶グマが現れた目元は毛穴環境が悪化し、栄養成分が入りにくい。指先にアイクリームをのばしたら、フルフルと振動させながらのせて。このとき、絶対こすらないこと!
【シワ】原因は乾燥&表情の動き 目のキワキワまで塗り込む
「顔と同様、肌表面が硬くなった目元は潤いが入りにくく、乾燥が進んでいる! 表情の動きなどでシワができやすくなっているから、目のキワのキワまでしっかりアイクリームを塗り込んで。今年注目のシワ対策コスメを使って、シワが定着しないうちにケアを」
指先のエッジで目のキワに塗布
【1】2本の指で目尻のシワを開き、反対側の人差し指のエッジを使ってシワ対策コスメを塗り込む。こうするとシワの溝にも有効成分を届けることができ、効果絶大!
【むくみ】不要なものを流して水分や老廃物、目元の疲れもデトックス
「スマホ世代のアラサーは慢性的な目の疲れでむくみやすい。常に酷使されている目元は老廃物や水分が滞って排出されず、そのままにしておくとたるみにつながってしまうので、とにかく目元を巡らせることが肝心」
巡らせ、流してむくみを解消!
【1】美容液を目のまわりに塗ったら、こめかみを押さえ、反対側の中指で目尻→下まぶた→目頭→上まぶたの順に3回転。軽いタッチで指をすべらせ血行を促していこう。
【2】さらに、こめかみをプッシュ。そのまま耳前、耳下腺を通って鎖骨のゴミポケットに余分な水分や老廃物を流して。むくみケアはきちんと流して100点と覚えておいて。
撮影/岩谷優一(vale.)
撮影/岩谷優一(vale.)