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美文字度が一気に80%アップ! 究極の黄金ルール「すき間均等法」 [おとなスタイル]

2017年12月12日(火) 14時00分配信

すき間を意識し、形の整った落ち着きのある美文字に

文字の線と線の間にはすき間があります。実はこの隣り合うすき間を均等にすることで美文字度が80%アップするという、とっておきの方法があるといいます。さっそく新刊『DVD付き 大人の美文字が書かける本』の著者である青山浩之さんにうかがいました。
人は文字を見るとき、一本一本の線だけを認識していると思いがちです。でも、実は線だけでなく、線と線の間にできた、隣り合う「すき間」も見てバランスを感じ取っています。「すき間均等法」はこの「すき間」を均等にすることで、落ち着きのある安定した文字にする方法です。
「すき間均等法」を繰り返し実践することで、「ここのすき間は広すぎるなぁ」「ここは狭い?」とすき間の大きさに気を配るようになるはずです。すると自然に、すき間が均等な文字を書けるようになっていきます。
このルールは、漢字だけでなく一部のひらがなやカタカナにも応用できます。たとえば、「と」「も」「せ」や「ツ」「ホ」などがそうですね。
「すき間均等法」をマスターするだけで、ガンコなクセ字も読みやすいキレイな字に驚くほど変わり、美文字度が80%もアップする究極の黄金ルールです。

すき間均等法

NG(左)
線と線のすき間に○印を書き入れてみましょう。〇印の大きさがバラバラなのがわかりますね。これは字のバランスが崩れている証拠です。

OK(右)
「すき間均等法」を意識して書いた文字。線と線の間の隣り合うすき間の〇印がほぼ同じ大きさに揃っているのがわかります。読みやすく、全体のバランスも◎。形も整った美文字ですね。
青山 浩之(あおやま ひろゆき)
横浜国立大学教育学部教授。美文字研究家。書家。全国大学書写書道教育学会常任理事。1968年生まれ。書写・書道教育の指導論及び授業の研究、文部科学省検定教科書の手本執筆や編集、またテレビ番組の講師など多方面で活躍。『さらばクセ字! 初めての美文字レッスン』(NHK出版)、『女子力が上がる 美文字練習帳』(日経BP社)、『DVDですぐ上達! 10日で「美文字」が書ける本』(講談社)など著書多数。

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