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あなたも“好き”を仕事に!4つの仕事応援サービス [おとなスタイル]

2017年12月11日(月) 10時00分配信

眠った才能、掘り起こします。〈お悩み別〉はじめの1歩の踏み出し方

子育ても一段落して、久々に仕事したい人、今より、もっと向いている仕事に就きたい人、そんな1歩を踏み出したいあなたを、国の公共機関から民間企業までが応援しているのをご存じですか。 今回は、4つの仕事応援サービスをご紹介いたします。
お悩み1 仕事はしたいけど、自分に何が向いているのかわからない

女性しごと応援テラスでは、気軽に参加できる登録不要の説明&見学会を毎月1回開催している。

お悩み1 仕事はしたいけど、自分に何が向いているのかわからない

☆無料相談できる「東京しごとセンター」
東京都が運営する東京しごとセンター内にある「女性しごと応援テラス」は、家庭との両立を考えながら就職を目指す人への支援窓口。都民以外でも無料で利用できる。カウンセラーの資格を持つ専任アドバイザーがつき、マンツーマンで就職活動をサポートしてくれるのは心強い。

「仕事を探したい方はもちろん、まだ働くかどうか決めかねている段階から利用してほしい。カウンセラーと面談した結果、働くのをやめることになったとしても気になさらず、まずは気軽にご相談を」(東京しごと財団・信田江美子さん)。

今は人手不足ということもあって、働き先を探すには絶好のタイミング。
「家事や介護などの都合に合わせ、時間を選んで働ける事務職など、好条件の求人がたくさん集まっています」
また、東京しごとセンターでは、55歳以上を対象とした窓口も設置しており、そこで就職支援講習を受けた人の就職率はなんと8割超え! 就職を具体的に考える人は、こちらでも相談してみる価値は大いにありそう。

有効求人倍率2倍超えの時代、働くなら、今なんです!!

 

■東京しごとセンター
住所/東京都千代田区飯田橋3-10-3
http://www.tokyoshigoto.jp/
お悩み2 今すぐにじゃなくても、どんな仕事があるのか知りたい

さまざまな職業の人が一日店主としてバーに立ち、来店客とお酒を飲みながら交流を楽しむ「しごとバー」も不定期で開催。仕事の悩み相談や転職・就職の情報収集もできる。

お悩み2 今すぐにじゃなくても、どんな仕事があるのか知りたい

☆新しい形の求人サイト「日本仕事百貨」
“生きるように働く人の仕事探し”をテーマにしたサイト「日本仕事百貨」。自分の時間を切り売りするのではなく、ONもOFFも地続きの生き方を提案している。現場で働く人々の実感や思いがぎっしり詰まっていて、「自分がここで働いたら、どんな暮らしが待っているだろう」とイメージがわいてくる。温かい写真とこまやかな取材で、もはや求人広告というよりも、良質な読み物。転職や就職目的だけでない読者が多いのも納得だ。

「うちのサイトには、検索機能がないんです。雑誌のページをめくっていると思わぬ発見があるように、サイトの記事を読むことで、ビビッときて急に転職を思い立つような、いいハプニングがあるといいなと思っています」(代表取締役・ナカムラケンタさん)。

求人先のジャンルは、地方のモノづくりの現場、被災地の学生支援プロジェクト、不動産業とさまざま。「全国のいろんな職場を取材し、現場の声を聞いていると、みんな誰かを探している。サイトを通じてその誰かを導けたらと思うんです」

就職、転職の予定がなくてもOK。あなたを探している誰かがいます

 

■日本仕事百貨
住所/東京都江東区三好1-7-14
http://shigoto100.com/
お悩み3 どこかに勤めるのではなく、自分で仕事を始めたい

相談は「ネットワーク」から住んでいる地域を選び、相談フォームから申し込む。

お悩み3 どこかに勤めるのではなく、自分で仕事を始めたい

☆身近なアドバイザーが見つかる「わたしの起業応援net」
起業と聞くとハードルが高いように思うけれど、自宅でできて、自分で働く時間をコントロールしやすく、その結果、家事や介護と両立させやすいなど、実は魅力的な選択肢。ところが、従来の起業支援機関は、事業計画がないと相談しづらいなど、気軽に利用できるとは言い難かった。この点を大きく改善したのが、経済産業省が行う女性専用の「わたしの起業応援net」。
「何から始めたらいいのかもわからない」といった初歩的な相談もOK! 手探り状態から、補助金制度の使い方、集客の仕方といった踏み込んだ内容まで、起業というゴールに向かって“伴走型”のサポートを受けられる。助言をしてくれるのは、全国各地の先輩女性起業家やさまざまな支援機関。

自分の住むエリアでの先輩女性起業家の存在は、土地のニーズをよく知る強い味方であり、身近なロールモデルとして励みになる。リアルな体験談に耳を傾け、支援機関で役立つ情報を収集すれば、「自分にだってできるはず」という自信が芽生えるに違いない。

支援機関の情報満載。国も女性を応援しています

 

■わたしの起業応援net

http://joseikigyo.go.jp/
経済産業省が女性活躍推進のために行っている事業。女性起業家が、何をきっかけに、どのような手順で起業したかを語るインタビューを多数掲載。
お悩み4 好きを仕事にするための仲間やノウハウを得たい

WEBから申し込み可。イベントや交流会に参加できたり、オフィス支援を受けられたりと、フォローアップも手厚い(会費制)。

お悩み4 好きを仕事にするための仲間やノウハウを得たい

☆終了後にはすぐに独り立ち「女性起業家支援トータルプログラム」
人材派遣で有名なパソナグループが、これまでのノウハウから作り上げた、女性起業家支援トータルプログラム「Ladies Be Ambitious」。全8回各4時間で、起業計画の作成、マーケティング戦略、起業に関する法律、企業会計など、独学では難しい分野を段階的に学べる。
過去の参加者には、15年間主婦だったのち、50代からビジネスや冠婚葬祭のマナーなどをアドバイスするコーチング事業を立ち上げた人も。初回は自信なさげだった人が、参加者同士で切磋琢磨することで、最後には堂々と自分の事業計画を発表できるまでになるという。

「『主婦しかしてこなくて』とおっしゃる方がいますが、どなたも、これまでの人生で仕事に活かせる経験を知らずに積んでいるのです。あとは、ご自身の持つ可能性に気づき、一歩を踏み出すかどうか。女性は対人能力や共感性に優れています。ビジネスを無理に大きくしようとせず、自分の速度で成長させていく堅実性もある。まさに、起業に向いているんです」(パソナグループ・斉田典子さん)。

キャリアの“棚卸し”をしましょう。

 

■女性起業家支援トータルプログラム「Ladies Be Ambitious」
http://www.pasonagroup.co.jp/lba/

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