- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > モテる人が使う「人間関係潤滑語」。気配りに必要な7つとは? [with]
モテる人が使う「人間関係潤滑語」。気配りに必要な7つとは? [with]
2017年12月04日(月) 12時00分配信
「あの人ステキ」そんな風に憧れる女性は周りにいませんか? どの職場にも一人か二人はいる、ステキなオトナ女子はみんな"気配り"名人。さりげなく、自然に相手が喜ぶようなことができるようになれば、あなたもオトナ女子の仲間入り! 今日から簡単に始められる気配りのコツを教えます。
後味のよい断り方
誰も傷つかないためには言葉使いやタイミングが大事。
"断る・断られる"ときの気配り
誰も傷つかないためには言葉使いやタイミングが大事。
気配り1:「できません」「行けません」ではなくクッション言葉を上手に使う
クッション言葉を上手に使えば断っても、また声をかけられる
「『行けません』『できません』とだけ言うと、相手は拒絶されたように感じます」。「残念ですが」などクッションになる言葉を上手に使いましょう。
「『行けません』『できません』とだけ言うと、相手は拒絶されたように感じます」。「残念ですが」などクッションになる言葉を上手に使いましょう。
気配り2:できないときはすぐに断る
時間が経つにつれ断りにくくなるので、早めに返事をする
返事は先延ばしにせず、断る理由や申し訳なく思っている気持ちとともにすぐに断りましょう。「そのとき、声をかけてくれたことへの感謝の気持ちを伝えれば、次回につながることを意識して」
返事は先延ばしにせず、断る理由や申し訳なく思っている気持ちとともにすぐに断りましょう。「そのとき、声をかけてくれたことへの感謝の気持ちを伝えれば、次回につながることを意識して」
気配り3:欠席の連絡はまずは幹事に。SNSには後で書き込む
みんなのテンションを下げないために、まずは幹事に連絡!
「LINEやSNS上での飲み会などの誘いを断るときには、まずは幹事に欠席の連絡を!」。早くに欠席の旨を投稿すると、出席するメンバーのテンションを下げることになりかねません。
「LINEやSNS上での飲み会などの誘いを断るときには、まずは幹事に欠席の連絡を!」。早くに欠席の旨を投稿すると、出席するメンバーのテンションを下げることになりかねません。
相手に誠意を伝える
言葉の使い方ひとつで信頼回復の仕方が変わります。
"おわび・トラブル"時の気配り
言葉の使い方ひとつで信頼回復の仕方が変わります。
気配り4:言い訳をしない。まずはシンプルに言葉で謝る
くどくどした言い訳はトラブルを悪化させる原因に
トラブルが起きると自分の身を守るために、つい言い訳から始めがち。「くどくどした説明は相手の不信感を誘います。『申し訳ありません』という謝罪の言葉から始めましょう」
トラブルが起きると自分の身を守るために、つい言い訳から始めがち。「くどくどした説明は相手の不信感を誘います。『申し訳ありません』という謝罪の言葉から始めましょう」
気配り5:相手の感情を察してこちらが先に言う
共感していることを伝えると怒りがクールダウン
相手が何に対して怒っているのかを理解して「残念な気持ちにさせてしまって」など、先に相手の気持ちを代弁。「自分が理解されたと思うと、相手の気持ちがやわらぎます」
相手が何に対して怒っているのかを理解して「残念な気持ちにさせてしまって」など、先に相手の気持ちを代弁。「自分が理解されたと思うと、相手の気持ちがやわらぎます」
気配り6:おわびとともに感謝の言葉を
謝罪から感謝の言葉をつなぐと絆が深まるチャンスに
「例えば、彼との待ち合わせに遅刻した場合、ごめんなさいの次に『待っていてくれてありがとう』と感謝の言葉を伝えましょう」。こちらの真剣な気持ちが伝わります。
「例えば、彼との待ち合わせに遅刻した場合、ごめんなさいの次に『待っていてくれてありがとう』と感謝の言葉を伝えましょう」。こちらの真剣な気持ちが伝わります。
気配り7:謝られても「こちらこそ」の気持ちを忘れない
謙虚な気持ちと態度が人間関係をより円滑にする
謝られたら、相手のミスを責めずに「こちらこそ」と、自分もおわびを。「この一言だけで相手の肩の荷が軽くなり、友好的な関係が深まります」
謝られたら、相手のミスを責めずに「こちらこそ」と、自分もおわびを。「この一言だけで相手の肩の荷が軽くなり、友好的な関係が深まります」