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先取り系女子がこの冬したい「バッドガール」メイク♪重×軽のバランスで今っぽさUP! [ViVi]

2017年11月29日(水) 21時00分配信

この冬絶対にやってほしいメイクを大人気ヘアメイク・イガリシノブさんに教えてもらったよ♪ 色っぽさもクールさも持ち合わせたイマドキの"バッドガール"で、おしゃれ顔になっちゃおう!!

PROFILE イガリシノブさん
BEAUTRIUM所属。ViViを始め数々の媒体で活躍。多くのモデルや女優から愛される時代を牽引する実力派メイクアップアーティスト。発売中の『イガリ印 365日メイク図鑑』(講談社)もチェックしてね!
囲みEYEに眉もリップも効かせて!超太ブラウン眉×ちっちゃめLIP

Photo:Young Ju Kim  

囲みEYEに眉もリップも効かせて!超太ブラウン眉×ちっちゃめLIP

【a】肌になじむベージュからブラウンまで。眉にはもちろんシャドウにも! ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクト 01
【b】やや斜めにカットされた平型ブラシ。しっかり眉が思うまま。アディクション アイブロウ ブラシ 【
c】バイオレットとシマーなチャコールカラー。NARS デュオアイシャドー 3911(限定発売)
【d】なじませもぼかしも楽勝のオレンジ。リップブレンダー付きで便利。YSL リップライナー 13
【e】マットで落ちにくい♪ ランコム マット シェイカー 189
【f】シュッシュすると輝きブロンザーが! ブロンズブースター グロウブースティング シマーベール/ノアビューティー

Photo:Yuichi Akagi 

実は頬にキラキラをオン♪
太眉とオレンジのちっちゃめリ ップを引き立てるのは、チークゾーンに散らしたキラキラのパウダー。重×軽のバランスをとることで、自然と今っぽい雰囲気も高まるよ!

"おしゃれすぎて近よりがたい。そんな時代の先取り系女子になれのもワルメイクのいいところ。"
HOW TO ワルメイク

Photo:Yuichi Akagi 

HOW TO ワルメイク

シャドウで目を囲う
【c】の右側の色を細い筆にとり、目全体を囲うようにのせる。特に下まぶたの目頭側にしっかり入れること。

Photo:Yuichi Akagi 

眉はブラシでしっかりと
【a】アイのパレットの濃い方2色を【b】のディクションの眉ブラシにとり、眉頭近め・眉尻長め・太めに描く。

Photo:Yuichi Akagi 

チークをキラキラに
【f】をチークゾーンメインにシュシュっとふきつけたあと、少し離して顔全体にも軽く吹きつける。

Photo:Yuichi Akagi 

ペンシルで下地を
【d】をリップ中央にぐりぐり塗ったあと、【e】をグラデリップ風に重ねる。最後にまた【d】をぐりぐり中央に重ねる。

Photo:Yuichi Akagi 

みんな大好きな太眉だけど、よりしっかり太く描くとモードなおしゃれ顔になりつつ、高めワルな雰囲気に。

「ただ太く描くだけじゃなく、眉頭同士を近づけて眉尻も長めに描いて、顔の中で圧倒的に眉の存在感を高めるのが大切。リップはレディなマットオレンジでちっちゃめに。そんなアンバランス感を楽しんでこそ、イマドキのバッドガール!」

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