• > ジャケットが似合わない悩みに。おしゃれ賢者が教える解決テク [with]

ジャケットが似合わない悩みに。おしゃれ賢者が教える解決テク [with]

2017年11月10日(金) 18時00分配信

「着てみたいけれど、自分には似合わないから…」と諦めちゃうのはもったいない! おしゃれの賢者に“こうすると似合うよ“テクを伝授してもらいました!

撮影/大坪尚人 

「ジャケットが似合わない人は腕に隠しゴムを仕込めばこなれて見えるようになる!」

隠しゴムはモデル撮影でよく使うテクニックです。袖をまくって腕にボリュームを出すと、 ジャケットに“着られてる感“がなくなる上に、手首の肌見せでバランスもよくなります。(スタイリスト 浦田聡美さん)

どうしても“着られている“感じに……

撮影/大坪尚人 

肩がしっかり出来てこなれ見え!
腕にボリュームが出るのでなで肩がお悩みの人もカバーできます。
やりかた

撮影/大坪尚人 

やりかた

□必要なもの 目立たない色のゴム

撮影/大坪尚人 

(1)ゴムを袖口から2〜3cmくらいのところにつける

撮影/大坪尚人 

(2)隠すように一回折る

撮影/大坪尚人 

(3)押し上げるようにまくる
完成!

撮影/大坪尚人 

「主役を1つ決めたら、残りは脇役 としてコーデするとバランスがいい!」

「今日は花柄スカートをはきたい!」と思ったら、他のアイテムはスカートを引き立てる脇役と考えて!上下甘いアイテムのコーディネートでトゥーマッチにならないように注意を。(スタイリスト 蛭井千夏さん)
フリルブラウスを合わせるとなんだかtoo much!

撮影/大坪尚人 

同系色のぴたトップスなら主役にしたいスカートが引き立つ!

撮影/藤原宏(Pygmy Company) 

「太ももやふくらはぎが気になる人はハイウエストのとろみパンツが一番スタイルがよく見えます」

脚の太さはパンツのシルエットと素材感でカバーできます。ワイドパンツを選んだり、スタイルよく見せるなら、ハイウエスト&脚のラインを拾わないとろみ素材が心強い味方!(スタイリスト 小山田早織さん)

とろみ素材ならワイドパンツでもカジュアルすぎず、大人っぽく着られます。

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