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気温差の激しい今こそ欲しい！ 冬まで使える厚手コーディガン [with]
2017年11月07日(火) 18時00分配信
肌寒いと思ったら、急に汗ばむほど暑くなったり……気温差が激しく、おしゃれに悩むこの時季は、さっと羽織れてトレンド感も味わえる薄手のアウターが重宝。どうせ手にするなら長く使える1枚を選びたい。今回はリラックス感たっぷりの厚手コーディガンを鈴木ちなみさんが着まわしてくれました！
『コーディガン』
色は断然、グレーが狙いめ。真冬もいけちゃう厚手タイプを
『コーディガン』
色は断然、グレーが狙いめ。真冬もいけちゃう厚手タイプを
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
コートより軽く、カーデより暖かな〝いいとこ取り"のコーディガン。シンプルすぎるとのっぺり見えてしまいがちなので、ファー付きのデザインや暖色ニットを効かせるなどしてメリハリを。
撮影／魚地武大（TENT）
【選びのポイント】
◆着まわし力の高さで選ぶなら、やっぱりグレーが買い
◆冬本番も一枚でいけちゃう厚手素材や起毛素材
◆何かと便利なポケット付きでさりげなくメリハリ
◆冬本番も一枚でいけちゃう厚手素材や起毛素材
◆何かと便利なポケット付きでさりげなくメリハリ
撮影／魚地武大（TENT）
＼ 今回着まわすのはコレ! ／
『ルージュ・ヴィフのパフ袖コーディガン』
一枚で着ても様になるふんわり袖がポイント。袖口を絞ることで、冷たい風が入りにくい利点も。 薄手の生地やすっきりしたノーカラーも品がいい。
一枚で着ても様になるふんわり袖がポイント。袖口を絞ることで、冷たい風が入りにくい利点も。 薄手の生地やすっきりしたノーカラーも品がいい。
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
いつものゆるＴを秋モードに。Ｉラインでスタイルよく
秋の初めは、着慣れたTシャツに羽織って。膝下まで覆う長め丈は縦のシルエットを強調しやすいので、レースアップシューズのようなぺたんこ靴でもスラリと見えるのも魅力。
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
秋本番はニットＯＮニット。ひんやり配色で着ぶくれ回避
グレー～淡ブルーの涼しげなカラーリングなら、厚手のニットを重ねてもスマート見え。寒々しくならないように、花柄スカートで一工夫。
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
中にインナーダウンを重ねて防寒対策もバッチリ！
軽く、伸縮しやすいコーディガンは、中に着こめるのもGOOD。ワントーンでここでも着やせを狙って。
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