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【え?こんなワザがあったの?】目美人の裏技テクニック [VOCE]

2017年11月07日(火) 18時00分配信

自分だけちゃっかりマスターしましょ。

「え? こんなワザがあったの?」と取材中も思わず聞き直したほどの驚きテクを集めた裏ワザ編。友達にだって秘密にしておきたい極上ネタです

Q.メガネのときのアイメイクはどうすればいい?

A.シャドウでつくる陰影よりも、アイライナーで目のフレーム感を強調して。
「目が“レンズ越しに見える”というのを頭に叩き込んで。色よりもラインで目のフレームを強調すると、メガネの後ろに潜む美人感を演出できます。引き算したほうがこなれるんです」(KUBOKIさん)

Q.クマをうまく隠すためのメイク法を教えて!

A.クマの種類ごとに色を使い分けましょう
「どのクマにも有効なのは黄色系ですが、クマの種類ごとに使い分けると完璧に隠せます。足りない色を補う、補色を使う、光で操作する、という3パターンが基本です」(KUBOKIさん)

<茶グマ>
「補色のイエローをファンデ前に仕込んで。クマがひどくない人はバナナ色パウダーをファンデ後にかけても◎」

<青グマ>
「赤みが足りないので、オレンジで色を補って。下地全体をオレンジトーンにしてしまうという手もアリです!」

<黒グマ>
「光りやパールで飛ばすのがベスト。無彩色は黒を際立たせるので青み系はNG。暖かい色の光り感を選んで」

Q.前髪と眉の最適なバランスってあるんですか?

もちろん! 正しい組み合わせで顔の印象が変わります。
<前髪がない人>

「おでこが出るので毛束感での存在感は必須。リキッドで一本一本描き足しつつ、眉の上側は整えすぎないほうが自然」(KUBOKIさん)
<前髪がある人>
「前髪が毛束感を演出しているので、ペンシルで軽く描く程度の柔らかい眉づくりを。毛並みがあるならパウダーも◎」(KUBOKIさん)

Q.メイクで白目をキレイに見せることってできますか?

A.インサイドネイビーで赤ちゃんみたいな白目に
「インサイドを目頭→目尻にしっかり引いて。選ぶべき色はブルー系。ネイビーなら赤ちゃんクラスのまっさら白目に。ターコイズは上級ですがさらに白が映えます」(小田切ヒロさん)

Q.メイクで涙袋を形成する方法ってありますか?

A.スティックアイシャドウを使ったら簡単です
「目頭~目尻までスーッと引くだけで簡単にエセ涙袋ができちゃいます!雰囲気を左右してしまうから、ギラギラした光り感よりは上質なアイテムを選んで」(小田切ヒロさん)

Q.白目を澄んだ色に戻すにはどうすればいいですか?

A.目薬を効果的に使い分けて!
「ビタミンC入りの目薬には血管の疲労回復や引き締め効果があります」(田路めぐみ先生)「乾燥も大敵なので、抗炎症作用のあるビタミンB12入りの目薬で水分補給を行って」(高瀬聡子先生)

Q.クマは普段のケアで解消できますか?

A.原因別の対処法でかなり軽減できるはず。
<茶グマ>色素沈着です。目をこすったりしないこと。

「アイメイクオフにリムーバーを使うことや、痒みが出ているならアレルギーの治療をすることも必要」(田路めぐみ先生)「青グマ混じりの茶グマというのもある。そのときは丁寧な優しいマッサージを」(高瀬聡子先生)

<青グマ>隠れ貧血の可能性や保湿不足が考えられます。
「鉄欠乏で筋肉の色が悪くなっている可能性も。サプリだけだと回復に時間がかかる場合があるので、医師に相談を」(田路めぐみ先生)「血行不良や目の酷使で静脈が滞っているせい。しっかりケアを」(高瀬聡子先生)

<黒グマ>脂肪で影になっている可能性大。
「ヒアルロン酸注入で頬を高くして、段差をなくす方法も。他に脂肪溶解注射や手術もあるけれど、その人に合う方法は医師と相談して」(田路めぐみ先生)「たるみによるクマ。やはりヒアルロン酸がベスト」(高瀬聡子先生)

教えてくれたのは

松倉クリニック&メディカルスパ ドクター 田路めぐみ先生
ウォブクリニック中目黒院 総院長 高瀬聡子先生
ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKIさん
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん

 

撮影/城健太(vale./人物)

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