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【今日からできる】砂糖と油を控えれば……シミができづらい理由。 [VOCE]

2017年11月05日(日) 12時00分配信

紫外線によるシミやそばかすの心配は誰にとってもありますよね。

中国在住の美容健康研究家、東優妃さんが中国の伝統美容から最新情報までギュッとお届け。今回は、この時期に気になる紫外線のお話。中国の女性ってシミひとつ無い白肌のイメージだけど、どんなお手入れをしてるの?実はすぐ実践できる○○にヒミツがあったんです!
メラニンがシミにならないように2つのことに気をつけて

冬も紫外線は要注意です。

メラニンがシミにならないように2つのことに気をつけて

シミやくすみの原因として、悪者扱いされがちなメラニン色素ですが、実は紫外線から肌を守る役目を担ってくれているのをご存知ですか?メラニン色素は肌に入って来た紫外線を吸収することによって、肌の細胞がダメージを受けるのを防いでいるのです。
とはいえ、紫外線を浴びすぎるとメラニン生成が過剰に。通常であればメラニンは肌のターンオーバーと共に排出されて日焼けする前の肌に戻りますが、肌がメラニンをたくさん抱え込んでしまうとターンオーバーが乱れ、メラニン色素はシミとして肌に残ってしまうのです。
なので、
・紫外線を浴びすぎないこと
・お肌のターンオーバーを整えておくこと
がとても大切になってきますね。

さて、多くの女性を悩ませるシミ・そばかすですが、中国の中医学では、シミ・そばかすは経絡に沿って出てくるものと言われ、「砂糖」「油脂」の摂り過ぎが原因という考え方があります。

中国に古くから存在する「陰」と「陽」

中医学の中には「陰陽論」というものがあり、「人間と自然界(宇宙)は一つの統一されたもの」と捉え、すべての物に「陰」と「陽」があると考えます。この陰と陽はどちらが良い悪いということではなく、この2つが補完しあったり相反しあったりしながらバランスを取り、成り立っていると考えるのです。
たとえば、
陰は「月・闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女性」
陽は「太陽・光・明・剛・火・夏・昼・動物・男性」
などと、分けることができます。陰陽は食べ物にもあり、陰は「ゆるめ・冷やす作用が強いもの」陽は「締める・温める作用が強いもの」というように考えます。
この陰陽の食べ物の陰の中に「砂糖」「油脂」が含まれます。なので、陽性である太陽によって、体内に残った余分な陰性の砂糖・油脂などが外に引き出され、シミやホクロが出来ると言われるのです。
甘いものを控えて透明感のある美肌に!?

「砂糖・油脂」を少し控えるように心がけるのが美肌へのステップアップ。

甘いものを控えて透明感のある美肌に!?

中国では長い間、農耕を中心とする生活を送って来たので四季の移り変わり、太陽、雨、風など自然の動きにとても関心を抱いていて、人間は自然環境の変化に大きな影響を受け、人間の機能も自然に対応するように出来ていていると考えるのです。
実際に生活を見ていると、中国の女性たちは甘いものをあまり食べません。砂糖は身体を冷やすからということあるのですが、何より美肌のためにも甘いものを食べないのです。本当にシミのない綺麗な肌をしている女性が多いのも、このことの証明なのかもしれないと思っています。


また別の観点からは、甘いものが食べたい時は「たんぱく質不足」が考えらえると言いますし、チョコレートが食べたくて仕方がない時は「マグネシウム不足」が考えられるとも言いますね。ですので、「シミも気になるけど、甘いものはやめられなくて……」という方は、無理に我慢するのではなく自然の流れの中でご自身の体の声を聞きながら、少し「砂糖・油脂」を控えめにしてみてくださいね。

教えてくれたのは

東 優妃

中国を拠点として活動する国際的美容研究家。10年以上日本女性に内側から輝く美を提案、中国大連の巨大総合美容クリニックの院長/ビューティードクターとして招集され中国に移住。レポートブログが好評。

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