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【デカ目に見せるためのマストアイテムは】マスカラなのか?アイラッシュカーラーか?アイライナーか? [VOCE]
2017年10月20日(金) 21時51分配信
Q.デカ目に見せるために一番マスト!なアイテムは?
A1.やはりマスカラですね
「このマスカラはとにかく落ちない。アイラッシュカーラーを使ってもキレイだし、下まつ毛にも使いやすい!」(KUBOKIさん)
「このマスカラはとにかく落ちない。アイラッシュカーラーを使ってもキレイだし、下まつ毛にも使いやすい!」(KUBOKIさん)
A2.オレンジ色のコンシーラー
「肌色を塗ると“面”に見えてしまうアイホールや目の下はオレンジで。クマは隠しつつ立体感も出ます」(小田切ヒロさん)
A3.マスカラ下地です
「大好きすぎて、どこでも紹介しているのですが(笑)、カールが絶対に落ちないのでデカ目づくりに必須です」(長井かおりさん)
A4.ホットアイラッシュカーラー
「10秒程度で即熱くなるし、温度も高め。低温でジワジワ上げるよりもまつ毛が傷まないし、角度も上向き!」(吉村純さん)
Q.眉の色は何に合わせるのが正解?
A.髪と目の色の中間が自然です
「以前は“髪色に合わせる”と言われていましたが、今は髪と目の色の間を狙う感じが自然だと思います。もっとエッジィにいくなら瞳の色に合わせてもOK!」(小田切ヒロさん)
「以前は“髪色に合わせる”と言われていましたが、今は髪と目の色の間を狙う感じが自然だと思います。もっとエッジィにいくなら瞳の色に合わせてもOK!」(小田切ヒロさん)
Q.目もとにナチュラルな陰影をつけるいい方法はありませんか?
A.色のシェードじゃなくて、質感のシェードがいい
「質感を変えるとシェーディング効果が出るんです。目のキワまで全部キラキラさせるよりも、キワはマットにして二重幅より上にパール系を塗ると自然な陰影に」(KUBOKIさん)
「質感を変えるとシェーディング効果が出るんです。目のキワまで全部キラキラさせるよりも、キワはマットにして二重幅より上にパール系を塗ると自然な陰影に」(KUBOKIさん)
Q.濃いリップをつけたときの目もとはどう仕上げる?
A.アイブロウをしっかり描くとバランス◎
「パンチのある色のときはアイブロウが要に。いつもより少し太めに描くとしっくりくるはず。実は赤リップが似合っている人は眉がしっかり描かれているんですよ」(KUBOKIさん)
「パンチのある色のときはアイブロウが要に。いつもより少し太めに描くとしっくりくるはず。実は赤リップが似合っている人は眉がしっかり描かれているんですよ」(KUBOKIさん)
Q.淡いリップを付けたときの目もとはどう仕上げる?
A.全体のカラーバランスが大事
「淡いリップのときはワントーンか唇とチーク、チークと目もとを揃えるなどツートーンで全体を仕上げると巧くハマります。アイブロウの存在感は逆になくても大丈夫」(KUBOKIさん)
「淡いリップのときはワントーンか唇とチーク、チークと目もとを揃えるなどツートーンで全体を仕上げると巧くハマります。アイブロウの存在感は逆になくても大丈夫」(KUBOKIさん)
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKIさん
ヘア&メイクアップアーティスト 吉村純さん
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
撮影/武藤誠
ヘア&メイクアップアーティスト 吉村純さん
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
撮影/武藤誠