• > 狭い部屋に効く、ニューヨーク風リノベのアイデア [FRaU]

狭い部屋に効く、ニューヨーク風リノベのアイデア [FRaU]

2017年10月18日(水) 14時00分配信

NYの住まいは狭いのになぜかとてもおしゃれに見える。そのヒミツを、海外のインテリア事情に詳しいライフスタイリストの大田由香梨さんにお伺いしました。日本の住宅でもマネできる、数々のアイディアは必見です!

お話を伺ったのは……

大田由香梨さん
ライフスタイリスト。カテゴリーに囚われず、衣食住すべてにおいて、流行に左右されない付加価値をスタイリング。

窓の内側にブラックの格子枠をつくる!

スチールの様な質感になる黒塗料を塗った木枠をはめ込み黒格子風にアレンジ。Photo:Shinsuke Sato

窓の内側にブラックの格子枠をつくる!

黒の格子窓はNYの象徴。大田さんはそのアイディアを、自身が手掛けるカフェや事務所の窓に自分流にアレンジして再現。

「窓をおしゃれにリノベーションしたくても、日本の住宅だと共用部として扱われるので手をつけられないことも多いですよね。でも、窓は遠くから眺めるものなので、厳密にスチールの黒枠窓にしなくても大丈夫。黒格子に見立てた木枠を窓にはめ込むだけでソファからの景色がガラリと変わり、NYの空気感を味わえますよ」
キッチンを中心にみんなが集う家!

キッチン側から見た風景。キッチンが孤立しない、オープンな間取り。Photo:Shinsuke Sato

キッチンを中心にみんなが集う家!

キッチンは家の顔。だからこそ、ディテールよりもどういった暮らしをしたいのかを考えることが大切と話す大田さん。

料理の最中も孤独にならず、みんなが自由に行き来できるのがポイント。Photo:Shinsuke Sato

「海外仕様のキッチンをわざわざ取り寄せる方もいるけど、使いやすさを考えると日本のシステムキッチンだってすごく優秀。海外っぽい雰囲気を演出したいなら、取っ手などのパーツを替えるだけでも随分雰囲気は変わりますよ。なにより大切なのはキッチンの位置。日本の間取りではリビングの隅に追いやられることが多いですが、私はたとえ狭くなったとしても海外のように部屋の中心にキッチンがあって、みんなと過ごすのが理想。リノベーションはライフスタイルを見つめ直すいい機会だと思うので、見た目のおしゃれさだけじゃなく、生き方に合わせた部屋作りをすることが大切だと思います」

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