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えっ、別人!?おとなの目もとが大変!このたるみ、どうケアする? [おとなスタイル]

2017年10月02日(月) 10時00分配信

photo:shutterstock/アフロ Everett Collection/アフロ

あの人もこの人も……! えっ、別人! ?
おとなの目もとが大変です!

皮膚が薄くて乾きやすく、まばたきや表情でよく動く目もとは、いち早くエイジングが進む部分。
その進行は“老化”で自然なことですが、原因や見た目の変化はさまざまです。50歳前後のハリウッド女優のケースを参考に目もとの老化を分析してみましょう。

■ナビゲーター

美容・医療ジャーナリスト 海野由利子
50代の目もとは、乾燥やシワにとどまらず“たるみ”が顔立ちまで変え、体にもさまざまな影響を及ぼします。そんな目もとの変化を知って、有効な対策を立てませんか? 私の実体験を含め、目もとのエイジング対策をお伝えします。
まぶたがどんどん重く垂れ下がる

photo:shutterstock/アフロ Everett Collection/アフロ

まぶたがどんどん重く垂れ下がる

メグ・ライアン/こぼれそうな瞳と称されたあの時代は遠い昔……
『恋人たちの予感』で大きな瞳で人気を集めたメグ・ライアンも今や55歳。大きかった分、二重の下垂も大きく、今や別人の顔立ちに。

皮膚は年齢とともに水分やコラーゲンが減り、ふっくらした厚みやハリ、弾力が低下。さらに重力の影響も加わってたるみや下垂となってあらゆる部分で発生します。これはまぶたも同じこと。厚めの一重まぶたは重く垂れやすく、薄い二重まぶたは三重やギャザーが寄るように。
アイラインが描きにくい、アイシャドウが隠れて見えないなどの不便も現れます。目尻側が大きく下がるため、両目は徐々に細い八の字のようになり、写真のように白目と黒目の境がはっきり見えにくくなります。
たるみケア

オススメのたるみケアアイテム

たるみケア

“たるみ”は皮膚のエイジング変化の最終形。だから、たるみやハリ対策にフォーカスしている製品なら、同時に保湿もキメを整える効果もあり、エイジング変化をオールマイティにケアできるものが多いのです。だからこそ、目もとアイテムを選ぶときには、エイジングケアを謳ったおとな世代の肌に対応したアイテムを選びましょう。

1.厚く塗ってマスクとしても。サブリマージュ ラ クレーム ユー
2.肌のハリを高めて引き締める。R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ
3.独自の霊芝エキス配合。エンベリエ アイクリーム
4.なめらかな使用感。雪肌精 MYV コンセントレートアイ クリーム 20g
5.美容皮膚科医開発の美容液。スノウ ザ アイ

 

 

『おとなスタイル』Vol.8 2017夏号より
撮影/武藤誠

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