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【立体的な顔になりたい】解決できるベスコスアイテムがあるんです! [VOCE]

2017年09月28日(木) 12時00分配信

立体顔と眉テクを伝授!

ベストコスメのメイクアイテムを使いこなせば、ベースメイクの悩みだって解決できる!そのワザありテクを、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんが伝授。目からウロコのメイクテクがこちら。
“もっと立体的な顔になりたい”

◆使ったのはコレ!

“もっと立体的な顔になりたい”

【アイシャドウパレット部門 1位】
THREE アイディメンショナルクアッドパレット 03
HOW TO MAKE-UP

まず、まぶたに陰影を作る

HOW TO MAKE-UP

左上のハイライトカラーを眉下までのせたら、右下のダークブラウンをアイホールに入れて陰影を作る。目を開けたときにくぼむ位置まで入れると、ぐっと彫り深な印象に。

眉頭から鼻骨に影を落として

左下のブラウンは眉頭から鼻筋に沿って、目頭の位置まで入れると、鼻筋がすっと通り、目も大きく見えるように。右上のパールベージュは下まぶた全体に細く入れて潤み感を。

光を集めてツヤと立体感を

最後に、頬骨の上と目頭のくぼみに光を集めてツヤ感を演出。これで陰影を作った部分がさらに際立ち、彫り深な立体顔になる。唇の山の上にのせれば、ボリュームリップに。
◆完成!

光と影のコントラストで、外国人のような立体顔に

◆完成!

肌なじみのいいブラウンのパレットは、立体顔を作るのに最適!クリーミーな質感だから、ノーズシャドウとして使っても肌にとけ込み、指でラフに塗るだけでキレイに仕上がります。奥行きを出したい部分には濃い色を、高く見せたい部分には光を集めるハイライトカラーを入れていけば、誰でも立体顔に。この効果は絶大!

“眉を自然にボリュームアップしたい”

自分の眉を生かした太眉が理想だけれど、毛が薄い部分や長さが足りないところもある。そこで、眉を自然にボリュームアップする場合は、毛の一本一本を描けるリキッドペンで足りない部分を描き足し、眉マスカラで毛流れを整えること。日本人の眉色に近いカーキ色を選べば、地眉のように自然に仕上がります。
◆使ったのはコレ!

SUQQU フレーミング アイブロウ リキッド ペン 01

◆使ったのはコレ!

【アイブロウ部門 1位】

SUQQU ボリューム アイブロウ マスカラ 01

【アイブロウ部門 2位】
HOW TO MAKE-UP

足りない毛を描き足す

HOW TO MAKE-UP

眉を描くときは毛が足りないところから。リキッドペンで細い線を描くように、眉一本一本を植毛する感じで。この植毛塗りは眉が薄い部分や毛が生えていないところだけでOK。

スクリューブラシでぼかす

描き足しただけだとやや不自然な印象になるので、スクリューブラシで眉をとかしてぼかす。地肌をこするようにすると、リキッドペンで描いた部分がより密着して落ちにくく。

眉マスカラで毛流れを整える

眉マスカラは眉毛にしっかり絡ませたいので、まずは眉尻から眉頭に向かって塗布。根元まで色をのせたら、今度は眉頭から眉尻に向かってとかし、毛流れを整えれば完成。
◆完成!

ビフォー&アフター

◆完成!

描く、ぼかす、整える、が自然な眉作りの基本!

教えてくれたのは

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

 

 

撮影/向山裕信(vale./人物)、嶋田礼奈(静物)

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