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バルサミコ×オレンジ、意外な組み合わせのパスタレシピ [おとなスタイル]
2017年09月27日(水) 10時00分配信
誰もが好きな麺料理。お店だけでなく、家庭でもさまざまな麺レシピを試す人が増えています。料理家の堤人美さんの『ラクチンおいしい! こだわり麺』もそんな1冊。パスタからうどん、中華麺、ビーフンなどと60以上の多彩な麺レシピのなかから、意外な組み合わせが美味しい「焼きパプリカとオレンジの冷製パスタ」をご紹介します。
「麺はいろいろな味と合わせやすいから、意外なおいしさの組み合わせをぜひ探して」と自身、麺が大好きな堤人美さん。「オレンジのパスタ」と聞くと珍しさを感じますが、焼くと甘くなるパプリカを、オレンジとともにマリネにすると甘酸っぱいソースになります。さらにバルサミコ酢のコクで、野菜だけでも奥深い味わいを楽しめるというわけです。
まだまだ、さっぱりしたものをいただきたい季節、おしゃれで甘酸っぱい冷製パスタ。定番にこだわらない新鮮な味の組み合わせを、ぜひお楽しみください。
まだまだ、さっぱりしたものをいただきたい季節、おしゃれで甘酸っぱい冷製パスタ。定番にこだわらない新鮮な味の組み合わせを、ぜひお楽しみください。
焼きパプリカとオレンジの冷製パスタ
材料(2人分)
スパゲッティ(1mm) 100g
パプリカ(赤) 1個
オレンジ 1/2個
A
にんにく(みじん切り) 1かけ
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
バルサミコ酢 大さじ1 1/2
オリーブ油 大さじ3
バジル 1枝
作り方
1.パプリカは半分に切って種とへたを除き、魚焼きグリルで皮が真っ黒になるまで15分ほど焼く。ボウルに入れ、ラップをして冷まし、冷めたら皮をむいて5mm幅に切る。
2.オレンジは皮をむき、薄皮を除いてひと口大にちぎる。
3.大きめのボウルに1、2を入れ、Aを加えて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で冷やす。
4.鍋に湯を沸かし、塩を加え(湯2Lに対して塩大さじ1)、スパゲッティを袋の表示通りにゆでる。ざるにあげて氷水で冷まし、水けをふく。3に加えてあえる。
5.器に盛り、バジルを手でちぎってちらせばでき上がり!
スパゲッティ(1mm) 100g
パプリカ(赤) 1個
オレンジ 1/2個
A
にんにく(みじん切り) 1かけ
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
バルサミコ酢 大さじ1 1/2
オリーブ油 大さじ3
バジル 1枝
作り方
1.パプリカは半分に切って種とへたを除き、魚焼きグリルで皮が真っ黒になるまで15分ほど焼く。ボウルに入れ、ラップをして冷まし、冷めたら皮をむいて5mm幅に切る。
2.オレンジは皮をむき、薄皮を除いてひと口大にちぎる。
3.大きめのボウルに1、2を入れ、Aを加えて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で冷やす。
4.鍋に湯を沸かし、塩を加え(湯2Lに対して塩大さじ1)、スパゲッティを袋の表示通りにゆでる。ざるにあげて氷水で冷まし、水けをふく。3に加えてあえる。
5.器に盛り、バジルを手でちぎってちらせばでき上がり!
堤人美さん
京都府出身。出版社を退社後、友人の食堂を手伝った際に「おいしい」と言われる喜びを知り、“料理を仕事にしよう”と目指すことに。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛り付けなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある。近著に『ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!』、『主菜別 献立がすぐ決まる 副菜レシピ帖』『ラクチンおいしい! こだわり麺』など。
京都府出身。出版社を退社後、友人の食堂を手伝った際に「おいしい」と言われる喜びを知り、“料理を仕事にしよう”と目指すことに。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛り付けなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある。近著に『ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!』、『主菜別 献立がすぐ決まる 副菜レシピ帖』『ラクチンおいしい! こだわり麺』など。