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おとなの女性をさりげなくお洒落にみせる、ワンピースの選び方 [おとなスタイル]
2017年09月19日(火) 10時00分配信
ちょっと今どき ちょっとおしゃれ
目立ちすぎずにカッコいいいつでも満足ワンピース
自由に生きるためには、見た目も大切。
シーンレスで活躍するワンピースが1着あれば、行動範囲がぐんと広がります。
そんな、おとなにちょうどいいワンピースを厳選。
行くべきショップ&ブランドリスト付きです。
目立ちすぎずにカッコいいいつでも満足ワンピース
自由に生きるためには、見た目も大切。
シーンレスで活躍するワンピースが1着あれば、行動範囲がぐんと広がります。
そんな、おとなにちょうどいいワンピースを厳選。
行くべきショップ&ブランドリスト付きです。
50歳からのワンピースの心得
頑張っておしゃれしているようには見えたくない。
でも、ちょっとおしゃれな人だな、と思われたい。
あくまでも自然に、さりげなく。
そのさじ加減がワンピース選びの要になる。
体型カバーとか、高そうに見えるとか、
いろいろと希望はあるけれど、
とりわけ大切なのは、今のムードに合っているかどうか。
そこで今注目したいのが、「素材の持ち味」。
コットンだけどほのかな光沢がある、ジャージーだけどしなやか。
この“だけど”が、今どきのリラックスと
エレガンスの共存を実現してくれる。
嬉しいことに、素材はここ10年でぐんと進化しているのだ。
絶妙な素材で、膝の隠れる丈、ゆったりしたシルエットを選べば、
寛いだムードに女らしさも漂う、
目立ちすぎない、 今どきのワンピースに、きっと出会える。
でも、ちょっとおしゃれな人だな、と思われたい。
あくまでも自然に、さりげなく。
そのさじ加減がワンピース選びの要になる。
体型カバーとか、高そうに見えるとか、
いろいろと希望はあるけれど、
とりわけ大切なのは、今のムードに合っているかどうか。
そこで今注目したいのが、「素材の持ち味」。
コットンだけどほのかな光沢がある、ジャージーだけどしなやか。
この“だけど”が、今どきのリラックスと
エレガンスの共存を実現してくれる。
嬉しいことに、素材はここ10年でぐんと進化しているのだ。
絶妙な素材で、膝の隠れる丈、ゆったりしたシルエットを選べば、
寛いだムードに女らしさも漂う、
目立ちすぎない、 今どきのワンピースに、きっと出会える。
シャツワンピースで爽やかな印象に
ざらりとした地厚なコットンは体のラインを拾わず、シャキッと爽やかな印象に。くるぶしまで届くロング丈なら、着るだけでこなれた雰囲気が簡単に手に入る。ベルトをアクセントにして。
ウィム ガゼット 青山店
エイジレスで旬の着こなしを提案する、セレクトとオリジナルを展開するショップ。ナイトウエアが欧州で人気の『ザ スリープ シャツ』からも、独自の視点でリラックス感のある外出着を提案。
ウィム ガゼット 青山店
エイジレスで旬の着こなしを提案する、セレクトとオリジナルを展開するショップ。ナイトウエアが欧州で人気の『ザ スリープ シャツ』からも、独自の視点でリラックス感のある外出着を提案。
体型カバーに効くコクーンドレス
ウエストも二の腕も。七難隠すコクーン型は、後ろに大きなボタンを連ねて品のよさをアップ。旬のベルスリーブは手首がすらりと見える効果もあり。麻だから優雅になりすぎないのもいい。
アドーア
ワンランク上のラグジュアリーを追求する、おとなが満足するブランド。トレンドをサイズ感やデザインでおとな仕様にアレンジするのが上手。外出の救世主・ワンピースは常に数種をラインナップ。
アドーア
ワンランク上のラグジュアリーを追求する、おとなが満足するブランド。トレンドをサイズ感やデザインでおとな仕様にアレンジするのが上手。外出の救世主・ワンピースは常に数種をラインナップ。
女らしさを高めるレース素材
女らしさと上質感を高めるレース編み。鎖骨がきれいに見え、全身バランスもよくなる広く浅いネックライン、ちょっと短めの袖、ひざの隠れる丈……。おとなが美しく見えるこだわりのディテールの数々で、レースなのに甘くなり過ぎない。
ステファノ モルタリ
誇張したデザインや演出を排除するのが、ブランドのポリシー。 カッティングのよさなどシンプル美を追う姿勢でアイテムを生み出している。職人の伝統的な手法を用いたハンドニットも秀逸。
ステファノ モルタリ
誇張したデザインや演出を排除するのが、ブランドのポリシー。 カッティングのよさなどシンプル美を追う姿勢でアイテムを生み出している。職人の伝統的な手法を用いたハンドニットも秀逸。
リラックス&エレガント“コットンジャージー”
コットンジャージーは進化し、今やリラックスしつつもエレガントな佇まいを生み出す素材の代表格。ウエストをゆるく絞ってマークするデザインは、お腹まわりをカバーしつつ、小粋な風情に。
ディウカ
2011年のデビューから成長を遂げる日本の男性コンビによるブランド。Yohji Yamamoto在籍時からの経験に培われたデザインは、素材のしなやかさを活かしたドレーピーで立体的なフォルムが魅力。美しく着心地のいい服は取り扱い店も増加中。
ディウカ
2011年のデビューから成長を遂げる日本の男性コンビによるブランド。Yohji Yamamoto在籍時からの経験に培われたデザインは、素材のしなやかさを活かしたドレーピーで立体的なフォルムが魅力。美しく着心地のいい服は取り扱い店も増加中。
ルーズシルエットは素材でランクアップ
しなやかで艶のあるシルク100%だから、ほどよい緩みが落ち感となって贅沢なゆとりに。体を締め付けないデザインは素材の表情がモノを言う。シックな色調のプリントが地味にならない控えめな華やぎに。
モモニ
ランジェリーからスタートし、現在はワンピースを中心とした日常アイテムを揃えるイタリアブランド。繊細なディテール技術を巧みに操った仕立ては、まさにランジェリーブランドとしての実力ならでは。しゃれていて、リラックス一辺倒にならないのがいい。
モモニ
ランジェリーからスタートし、現在はワンピースを中心とした日常アイテムを揃えるイタリアブランド。繊細なディテール技術を巧みに操った仕立ては、まさにランジェリーブランドとしての実力ならでは。しゃれていて、リラックス一辺倒にならないのがいい。
ラクチンなのにカッコよく見せるカラー
ウエストをゴムで緩くマークすることで、着崩れせずにどんな体型でも心地よくフィットすることが可能に。シャツ襟ながら今どきのルーズな雰囲気も共存。おしゃれ通に見えるアースカラーは、靴を白にして夏の抜け感を出して。
バレナ ヴェネツィア
イタリア、ヴェネツィアを拠点に、この地方に伝わる衣装や作業着を、天然素材を使いながら現代風にアレンジ。高いテーラーリング技術に裏付けられた美しさは、欧州のおしゃれ通に人気。レディスもどこか凛々しい印象。
バレナ ヴェネツィア
イタリア、ヴェネツィアを拠点に、この地方に伝わる衣装や作業着を、天然素材を使いながら現代風にアレンジ。高いテーラーリング技術に裏付けられた美しさは、欧州のおしゃれ通に人気。レディスもどこか凛々しい印象。
ふわりと揺れるワンピはコットン素材が今どき
ごく薄いコットンを2枚重ねに。すとんと落ちるスマートなラインが、動くたびにふわりと揺れ、女らしさがほんのり香る。コットンでカジュアルな味わいなのも、頑張りすぎず心地いい。浅い襟開きと潔いノースリーブで肌の見え方も完璧。
ハリのあるチノ素材で印象を引き締める
脱コンサバ、脱無難に一役買うのがロング丈。全体バランスの悩みから解放され、しかもおしゃれ上手に見えて好都合。ハリのある男前な素材、辛口な色ならまったりしない。
ミズイロインド シワになりづらいシャキッとした素材、カジュアルでちょっと味のある服を提案するドメスティックブランドとして数多くの雑誌も注目。とりわけコットン素材のやや寛いだ雰囲気の服は、今の気分にぴったりと評判。
『おとなスタイル』Vol.8 2017夏号より
撮影/金谷章平
ミズイロインド シワになりづらいシャキッとした素材、カジュアルでちょっと味のある服を提案するドメスティックブランドとして数多くの雑誌も注目。とりわけコットン素材のやや寛いだ雰囲気の服は、今の気分にぴったりと評判。
『おとなスタイル』Vol.8 2017夏号より
撮影/金谷章平