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お洒落な人はもう行ってる!カルチャー&食の街、浜松の名店 [FRaU]
2017年09月15日(金) 18時00分配信
ブランディングディレクターの福田春美さんをはじめ、最近、カルチャーと食を求めて出かける人が多い新スポット。東京からのショートトリップにもちょうどいい。
浜松駅
静岡県浜松市中区砂山町6-2
アクセス:電車の場合は、東京から東海道新幹線でJR浜松駅へ。ひかり約1時間半、こだま約2時間半。新大阪からもほぼ同じ(ひかり約1時間半、こだま約2時間)。名古屋からは、ひかり約30分、こだま約50分)。車の場合は、東京ICから東名高速道路で浜松ICもしくは新東名高速道路で浜松浜北ICへ。約3時間。豊中IC(大阪)から浜松ICまで名神・東名高速道路で約3時間。
浜松駅
静岡県浜松市中区砂山町6-2
アクセス:電車の場合は、東京から東海道新幹線でJR浜松駅へ。ひかり約1時間半、こだま約2時間半。新大阪からもほぼ同じ(ひかり約1時間半、こだま約2時間)。名古屋からは、ひかり約30分、こだま約50分)。車の場合は、東京ICから東名高速道路で浜松ICもしくは新東名高速道路で浜松浜北ICへ。約3時間。豊中IC(大阪)から浜松ICまで名神・東名高速道路で約3時間。
老若男女に愛される「naru」
人と人をつなぐそば屋
春美(以下H):〈naru〉に通うようになったのは3年前くらい。この店は客層が幅広いですよね。
石田(以下I):東京から来るミュージシャンやクリエイターから地元のおじいちゃんまでバラバラですね(笑)。
春美(以下H):〈naru〉に通うようになったのは3年前くらい。この店は客層が幅広いですよね。
石田(以下I):東京から来るミュージシャンやクリエイターから地元のおじいちゃんまでバラバラですね(笑)。
H:お蕎麦屋さんなのに、併設のギャラリーでアーティストの展覧会を開いたり、ライブをやったり。ゴリさん(店主・石田さんの愛称)が元ラッパーという背景も面白い。
I:僕はずっと東京に住んでいて、Uターンして開業しました。日本各地に友達はたくさんいるし、地元の皆さんも含めて、浜松で人が集まることのできる場を作れたらいいなと思って。オープンして2年目に開催したマーケットでは2日間で700人以上集まったことも。
I:僕はずっと東京に住んでいて、Uターンして開業しました。日本各地に友達はたくさんいるし、地元の皆さんも含めて、浜松で人が集まることのできる場を作れたらいいなと思って。オープンして2年目に開催したマーケットでは2日間で700人以上集まったことも。
H:それはすごい。店に来ると“naruっ子”と呼ばれるスタッフを始め、浜松の若者がどう育っていくのか、ゴリさんが見守っている様子が伝わってくる。ここは人と人をつなぐ場所だなって。
I:この店を通して何ができるか、まだまだやれることはありそうだなと思っていて。僕は日々蕎麦を打ちながら、その可能性を探っています。
I:この店を通して何ができるか、まだまだやれることはありそうだなと思っていて。僕は日々蕎麦を打ちながら、その可能性を探っています。
予約の取れない人気店「氷箱里」
浜松の絶品中華店
春美(以下H):私は中華料理が大好きで定期的にホテルやレストランに食べに行っていますが、ここの飲茶はお世辞抜きで日本一だと思っています!
青島(以下A):嬉しいですね。
春美(以下H):私は中華料理が大好きで定期的にホテルやレストランに食べに行っていますが、ここの飲茶はお世辞抜きで日本一だと思っています!
青島(以下A):嬉しいですね。
H:新しいメニューはどのように生まれるのですか?
A:定番と新しいものを混ぜて提供しています。僕らも冷やし麺など、毎年変えるレシピ作りが楽しみで。今年は“もったり、さっぱり”で、色は緑と赤と白にしようと。それで「夏野菜の坦々老醤冷麺」が生まれました。
A:定番と新しいものを混ぜて提供しています。僕らも冷やし麺など、毎年変えるレシピ作りが楽しみで。今年は“もったり、さっぱり”で、色は緑と赤と白にしようと。それで「夏野菜の坦々老醤冷麺」が生まれました。
H:この小籠包もおいしい!
A:お箸で穴をあけて、まずはスープ楽しみ、そのあとツルッと。上品な料理ではないので、豪快に食べてください。
A:お箸で穴をあけて、まずはスープ楽しみ、そのあとツルッと。上品な料理ではないので、豪快に食べてください。
H:青島さんは、みんなへの目配りがすごいですよね。とても居心地いいです。
A:いつもスタッフに言っているのは、恋人や大切な友だちが部屋に遊びに来てくれたときの感覚でいようと。料理はもちろんだけど、そんな“おもてなし”を徹底しようと話しているんです。
A:いつもスタッフに言っているのは、恋人や大切な友だちが部屋に遊びに来てくれたときの感覚でいようと。料理はもちろんだけど、そんな“おもてなし”を徹底しようと話しているんです。
浜松のクラフト「JETMINMIN」
浜松のクラフツユニット
春美(以下H):お二人とは初対面。お会いできて嬉しいです。商品はこのアトリエで全部作られているのですか。
MINMIN(以下M):はい。デザインから縫製まで全てここでやっています。
春美(以下H):お二人とは初対面。お会いできて嬉しいです。商品はこのアトリエで全部作られているのですか。
MINMIN(以下M):はい。デザインから縫製まで全てここでやっています。
H:ブランドのシグネチャーアイテムは?
JETTT(以下J):初期から作っている「バルーン」というトートバッグですね。リーバイス501みたいな普遍的なものを作りたいと思っているんです。少しずつ改良していくやり方に気持ちが向いているのかな。一方で、新しい遊びも取り入れていて、例えばカヌーの道具一式を入れるために作ったバッグは、ウォータープルーフ素材で作っています。
M:暮らしている中で、こういう道具があったらいいなと思ったものをカタチにしています。
JETTT(以下J):初期から作っている「バルーン」というトートバッグですね。リーバイス501みたいな普遍的なものを作りたいと思っているんです。少しずつ改良していくやり方に気持ちが向いているのかな。一方で、新しい遊びも取り入れていて、例えばカヌーの道具一式を入れるために作ったバッグは、ウォータープルーフ素材で作っています。
M:暮らしている中で、こういう道具があったらいいなと思ったものをカタチにしています。
H:生活があって、その中からものづくりをしているんですね。
J:その方が、無理がないかなって(笑)。「バルーン」は永久定番になるようにずっと作り続けて、アップデートしていきたいですね。
J:その方が、無理がないかなって(笑)。「バルーン」は永久定番になるようにずっと作り続けて、アップデートしていきたいですね。
●情報は、FRaU2017年9月号発売時点のものです。